『ザ・ワーク』バイロン・ケイティ著を読んだ。

立花Be塾の課題図書である。

わたしは自分の感情をコントールできない。

怒り・悲しみなどの感情のせいで毎日感情が乱高下している。

大人は自分の感情をコントロールできるものだと思っていた。

感情をコントロール出来ない自分は「ダメ人間」と自分を責めていた。

自分で自分を責めて落ち込んだりしている。

この本は感情はコントロールするものではなく、理解するものだと教えてくれている。

理解する為には、シンプルな4つの質問をするだけ。

4つの質問で自分の感情を理解することができると言っている。

なかなか興味深い。

それでは内容を紹介してみようと思う。

4つの質問とは

  • それ本当でしょうか?
  • その考えが本当であると絶対言い切れますか?
  • そう考えているとき、どのように反応しますか?
  • その考えがなければ、あなたはどうなりますか?

たったこれだけ。

確かにシンプルである。

自分がストレスに感じている事を書き出して4つの質問をするのである。

どんな事でも良い。

出来るだけ辛辣に書いたほうがワークの効果があるという事。

「私は夫が嫌い。なぜなら、頭にくるから。全てがイヤ。夫の呼吸の仕方さえも」
本文より引用

呼吸の仕方までイヤって、、。

こんな感じで自分が感じている事をストレートに書く。

そしてワークをする

書き出した文章に対して1つずつ4つの質問をしていく。

自分の考えを客観的にみて理解する事が大切。

決して無理をして手放す必要はない。

ただ理解するだけ。

私は、自分の考えを手放すのではなく、理解します。そうすると、考えの方が、私を手放してくれる感じがあります。
本文より引用

実践してみた

実際にワークをしてみた。

自分が一番腹が立つ事、感情的になる事を書き出した。

それに対して、4つの質問をしていく。

詳細は書かないけど、仕事をしていく中で気になる点を辛辣に書き出してみた。

100%自分が正しと思って。

書くだけでも結構スッキリした。

これは発見だった。

そして、自分が書き出した事に対して4つの質問をしてみた。

いくつかあったので、1つ1つ丁寧に。

自分がわかっていると思っていることにとどまりたいのであれば、問いかけは抑えられ、あなたの中で自由に息づくことができません。
本文より引用

丁寧にやっていくと結構時間がかかる。

やってみた感想

実際に腹が立っていることを書き出して。

じっくり時間をかけてワークしてみた感想。

「こんな考えにとらわれている自分がバカバカしくなった」

これが正直な感想。

なんか考えが狭すぎて笑ってしまった。

なんでこんなことを思い悩んでいるんだろうと。

世界には3つの領域しかありません。私の領域、あなたの領域、神の領域です。
自分以外の誰か、あるいは何かがかわらなければならないと考えているとき、あなたは頭の中で、自分の領域から離れているのです。
本文より引用

なるほど。

自分の領域でできることしか、自分でコントロールできない。

自分の領域で生きることが大切っことね。

まとめ

私の領域、あなたの領域、神の領域という考え方はとても納得できた。

わたしが誰かの行動で腹を立てているということは、他人軸になっているということ。

他人の言動で自分の感情が揺れてしまっては、他人に自分の人生をゆだねてしまっていることである。

その人は自分の人生を生きて、わたしはその人に影響されて自分の人生をいきていないことになる。

そうはいってもなかなかありのままの現実を受け入れのが難しい時もある。

あなたが変わらないと、人は変わらないのですから。人は、理解してもらえるまで、あなたを怒らせ、動揺せさ、不快にさせるあらゆる問題を抱え、詰め寄ってくるでしょう。
人は、意識している、いないにかかわらず、あなたにそんなにも愛情を注いでくれています。その世界全部が、あなたのために存在しているのです。
本文より引用

人は自分の鏡だとよくいうけどこういうことね。

なんとなく理解できたような気がする。

これからもことあるごとにワークを実践して、感情に振り回されない人生を手に入れたいと思う。

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この記事を書いた人

春山 充

春山 充

1967年生まれ 東京都豊島区出身 東京で創業昭和54年の、ろばた焼き屋を経営している。軽い気持ちで飲食店を継いだはいいが、社員とのコミニュケーションに悩み、勉強不足で経営も窮地に陥った時期もある。現在は心を入れ替え、社員が安心して働ける会社に成長させようと日々奮闘中。 詳しいプロフィールはこちら