地方移住してみました!東京から栃木県大田原市に移住してみる

2021年7月に栃木県大田原市須佐木というところに移住した。

いや、正確にはまだ完全には移住していなくて、妻と子供達だけが先行して須佐木に住んでいる。

※2022年2月現在。

わたしは家族で住んでいた東京の拠点に住み、須佐木と東京を往復している。

東京で飲食店をやっている都合もあるし、すぐには完全に移住する事が出来ない。

単身赴任ってやつかな。

今年中には一度東京の拠点を引き払い、栃木を拠点にする予定である。

その上でどうしても不便なら、東京に改めて拠点を作るつもりだ。

須佐木の家に引っ越すためには、住宅ローンやリフォームなど関門がいくつかある。

それらの関門を通り抜けて、早く完全移住をしたいと考えている。

拠点が2つあるのは中々に効率が悪いからね。

なぜに移住する気になったのか

わたしは東京で飲食店の経営をしている。

そしてこのコロナ禍で色々と考えさせられる事がたくさんあった。

そんな中、妻がこんな事を言い出した。

「この不安定な世の中で、飲食店が立ち行かなくなるような事があるかもしれない。そうした時に物価が安い地方家庭菜園と副業を組み合わせたら家族くらい食っていけるのではないか」

純粋に農作物を作りたいという思いもあったようだ。

わたしも田舎暮らしに興味があったしね。

そうして妻が色々と調べて農業研修に行って来た。

その顛末は妻のブログに書いてある。

研修に行った先が那須塩原であった。

そこで栃木に運命を感じた妻は、栃木を移住先にしようと思ったらしい。

妻にこのブログを読んでもらったら、「別に運命は感じていない。東北まで行ってしまうと、雪が多く寒そうである。栃木ならそれほど雪も多くなくそれほど寒くなさそうだ。距離も東京から程よいと思った。なにより人が優しそうといのが理由である」と訂正された。

まぁでも実際に栃木っていいよね。

たしかに東京からの距離感もなんかいい感じだし。

車とかバイクの運転が好きな自分としても、ちょうどいい距離のツーリングが出来る。

那須塩原には新幹線が止まって1時間くらいで東京に着いてしまうしね。

自宅から東京まで新幹線を使えば90分で移動できてしまう。

農業研修でお世話になった那須塩原は雪が多い。

妻はとっても寒がりなのである。

那須塩原より南にある大田原という平地の方が雪が少なくて、着る物一枚少なくていいよという地元の人のアドバイスで大田原市役所にある移住課を訪ねた。

そんでもって移住課の西崎さんという方に色々とお世話になって、手始めに湯津上にあるコテージで4泊5日の体験をしてみたり。

そんなこんなの流れで栃木県大田原市が自然と移住先として絞られてきた。

移住先は須佐木というところ

移住先に決めたのは栃木県大田原市の須佐木という所。

大田原市街と那須塩原、それぞれから同じくらいの距離で茨城県との県境に近いところにある山間の集落なのである。

地図を雲巌寺にしてあるのは、ここの近所に住まいがあるからである。

それでは須佐木の紹介をしてみよう。

雲巌寺

紹介をすると言っても特に何もない場所なのだが、いやいやそう言うと語弊があるな。

自然が沢山で何も無いのが気に入っているのだ。

その中で、一番のウリは「雲巌寺」という有名なお寺がある事だ。

正月の雲巌寺

こんなお寺である。

ゲキ渋なんだよね。

そういえば、JR大人の休日倶楽部のポスターのロケ地に使われていて、吉永小百合さんが来ていたね。

手前に見える赤い橋に立っていた。

須賀川小学校

地域にある三つの小学校が統合して出来た

子供たちは、近所にある須賀川小学校というところに通っている。

全校生徒は39名。

うちの子供達が転校して39人になったという小さな学校である。

でも東京都中央区の学校より全然キレイで、しかも校庭も広くて気持ちがよい。

小さな学校なので、子供達のことをよく見てくれる。

ほんとうにありがたい。

須佐木の集落

小高い丘から見た須佐木の集落

こんな感じの集落。

こちらのサイトによると、総世帯が207世帯で総人口が569人。

65歳以上の高齢者が237人と半分くらいを占めている。

やっぱり高齢化が進んでいて、独居老人もけっこういるようだ。

市街地までは車で30分くらいかかり、商店もない病院もないで不便であるということで、若い世帯はどんどん市街地や東京に出て行ってしまう。

地元の方に聞くとみんな「不便だからー」と実際いうしね。

でも正直言って、東京に生まれ育ったわたしにしてみれば、市外地も須佐木も不便さはたいして変わらない。

どっちも不便である。

東京の便利さに比べればね。

それより自然がたくさんあって、須佐木には市街地にない魅力がたくさんあると思うけどね。

放置していれば須佐木の集落もなくなってしまうかもしれない。

それは寂しいので、須佐木の魅力を伝えていきたいと思っている。

そんな集落である。

ここから住宅ローンで大変なことになる

そんなこんなで須佐木にお試しで住むことにした。

うちは小4と小1の子供がいる。

東京では完全不登校であったが、妻もわたしも勉強もさることながら、学校に行くことで学べることがたくさんある。

できれば学校には行って欲しいと思っている。

でもイヤイヤ行くのであれば行かなくても良いと思っている。

須佐木の小さな学校なら環境が変わって楽しくいけるかもという期待もあった。

小学校の校長と話してみたら、お試しでも受け入れてくれると快諾してくれた。

そんな事情もあり、当初は賃貸で家を借りて2ヶ月くらい住んでみるつもりだったのだが、家の前に日当たりのよい大きな畑もあるし、二人ともすっかり気に入ってしまったので、1ヶ月くらい住んだあたりで買うことに決めた。

もう東京では考えられないような価格である。

がしかし!

ここから住宅ローンで苦労する事になる。

そんな話を次回書いていこうと思う。

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    この記事を書いた人

    春山 充

    春山充
    “二代目、三代目社長のお悩み解決スペシャリスト”
    ・社員との関係が上手くいかない・先代と意見が合わない・財務の事がわからない・自分のやっている事に自信が持てない・そもそも経営していても楽しくない・誰かに相談したいけど誰もいない
    全部わたしが20年間後継者として悩み、困ってきた事です。それらを解決する突破口は「やり方」に問題があるのではなく、まずは「あり方」を整える事でした。同じようなお悩みをもつ後継者社長さん、ご興味があれば是非ともお問い合わせください。まずはお話を伺います。

    二代目、三代目社長のお悩み解決スペシャリスト/バイカー/ソロキャンパー/ビリーフリセット協会®︎認定カウンセラー/株式会社はるやま代表取締役/1977年創業錦糸町ろばた焼き海賊経営

    なお発言はわたし個人の見解であり、特定の団体を代表するものではなく、また、特定の個人や団体を批判・誹謗中傷するものでもありません。