『心のブロックが消える本』栗山葉湖著を読んだ

心のブロックが消える本というのを読んだ。

内容をざっと説明すると、人には顕在意識と潜在意識がある。

日々生活しているなかで、モヤっとすることをマインドブロックという。

そのモヤッとするマインドブロックを顕在意識でなんとかしよと、望みを強く思えば思うほど余計にマインドブロックを厚くしてしまうかもしれない。

顕在意識ではなく、潜在意識に働きかけてマインドブロックを外すと引き寄せるものが変わり、現実が動きだすという内容。

ほんとにザックリ書いたから、詳しく知りたい人は本を買ってみて。

で今日書きたいのは、この本の詳しい内容ではない。

本書のP.21〜25に書いてあることが納得しすぎて、無意識に首を縦にぶんぶん振っていたという事が書きたい。

そもそも「こうしたい」という願いのほとんどは、「潜在意識」では「今はそうではない」という声に変わるんですね。

だから「〇〇したい」と思えば思うほど「無理」という意識が強くなって、マインドブロックが分厚くあっていくのです。

心のブロックが消える本 P.24 P.25から引用

いやこれほんとにそう。

世の中には、自分が望む姿や願望を叶えるたのメソッドがたくさんある。

熱血コーチのように「お前ならできる!大丈夫だ!」とか言って自分で自分に言い聞かせるとか、望んでいる姿、将来などの写真をコラージュして壁に貼っておくと願いが叶うだとか。

様々な手法があるけど、自分の場合には全然効果がなかった。

それどころか、余計に落ち込み感が増して日々気分が悪くなっていくという経験をした。

やればやるほど気分か悪くなっていく

何をやったかというと、具体的にはこんな感じ。

わたしは自分に自信がなく、自分を変えたいと日々思っている。

「いつも上機嫌な自分で明るく活力に満ちている自分になりたい!」

でも現実の自分はそれとはかけ離れている。

そんな事で悩んでいるところに、ある人から「ツイテルを口癖にすると良い。いつもツイテルと言っていれば、本当にツイテいる人間になれる」という話しを聞いた。

それを聞いた当時の自分は、「そうか!それはそうかもしれない!自己暗示ってやつか!いいじゃないやってみよう!」

と思い実践した。

するとどうだろう。

言えば言うほど日に日に気分が悪くなっていくし、落ち込み感が半端ない。

これはどうした事だ?

自分のやり方がおかしいのか、それとも思い込みが足りないのかと思い、余計に自分を責めたりしたさ。

この流れ。

もう最悪だった。

この本にそのメカニズムが書いてある。

ハワイに住んでいる人は「ハワイに住みたい!」と強く思ったりしません。なぜなら、もうすでに住んでいるからです。「潜在意識」で「ハワイにいるのは当然」と思っていて、現実もそうなっています。逆に「ハワイに住みたい!」と思っている人の現実と「潜在意識」はどうなっているのでしょうか。

《顕在意識》「ハワイに住みたい!絶対に住みたい!」

《現実》「ハワイに住んでいない」

《潜在意識》「ハワイに住んでいないよね?無理だって!」

心のブロックが消える本 P.92 93から引用

こんな感じである。

まさにそうだった。

「自分はツイテいる!」

「絶対にツイテいる!」

「何がなんでも誰が何と言ってもツイテいる!」

と自分に言い聞かせれば言い聞かせる程に、「でもあんたツイテないよね」という部分にスポットライトが当たってツイテいないのが際立ってしまったんだ。

当時はこのメカニズムに気が付いていなかったが、気持ち悪すぎてやめた。

言葉からもやばい前提が!

そして、「自分のやり方がおかしいか、それとも思い込みが足りないのかと思い、余計に自分を責めてみたりして」という発言もやばいよね。

この発言で自分で自分をどう思っているのかという自分の前提が見えるよね。

だってさ、もし自分は出来る、能力があると思っていたとするならば。

「ありゃ?うまくいかないぞ!」

「やり方が違うのかなー、では他のやり方を試してみようかな」

とかさ、もっと色々な角度から考えられそうなものなのに。

上手くいかない→自分が悪い

という単一の考え方しか出来なくなっている。

「自分を責める」というところで完全に思考停止している。

「どうせ自分には出来っこないから・・」と自分を責める事で思考する事を完全に放棄している。

そして「誰か正解を教えてー!」と思っていた。

この態度って自分の人生を主体的に生きるいう事を放棄している。

自分の人生を主体的に生きていない、投げ出しているものね。

そうして思考停止させて、「どうせ自分なんて・・」と落ち込む事で問題から逃げているものね。

やれやれ。

自分は違う方法で、マインドブロックを見つけて外していったが、自分と徹底的に向き合うのでハードモードである。

修行のようでもある。

自分はそういうの嫌いじゃない。

嫌いじゃないというか、どちらかと言えば修行好きである。

人によって向き不向きがあるけど、修行好きな人にはおすすめ。

がっつりと自分の心と向き合える。

心のブロックが消える本 栗山葉湖著

心がモヤッとする人。

なんかいっつも上手くいかないなー。

もっと〇〇したいなー

など望みを叶えたい人、心がモヤッとして気持ち悪いのをなんとかしたい人、軽やかに生きていきたい人などは、この本を読んでみるとよいかもしれない。

シンプルですぐに実行できるやり方も紹介してくれている。

わたしも試しにやってみよう。

気軽だし。

こっそり感想を送信する

    こっそり感想を送れます。送信された内容は非公開で著者だけに届きます。

    この記事を書いた人

    春山 充

    春山充
    “二代目、三代目社長のお悩み解決スペシャリスト”
    ・社員との関係が上手くいかない・先代と意見が合わない・財務の事がわからない・自分のやっている事に自信が持てない・そもそも経営していても楽しくない・誰かに相談したいけど誰もいない
    全部わたしが20年間後継者として悩み、困ってきた事です。それらを解決する突破口は「やり方」に問題があるのではなく、まずは「あり方」を整える事でした。同じようなお悩みをもつ後継者社長さん、ご興味があれば是非ともお問い合わせください。まずはお話を伺います。

    二代目、三代目社長のお悩み解決スペシャリスト/バイカー/ソロキャンパー/ビリーフリセット協会®︎認定カウンセラー/株式会社はるやま代表取締役/1977年創業錦糸町ろばた焼き海賊経営

    なお発言はわたし個人の見解であり、特定の団体を代表するものではなく、また、特定の個人や団体を批判・誹謗中傷するものでもありません。