いつでも上機嫌でいたい。

わたしは自分には能力がたりないという思い込みがある。

その思い込みが原因で、なかなか生きづらく感じている。

なんとかしたいと思い、色々と学んでいるが今ひとつ上手く上機嫌になれない。

なにかヒントはないかと「上機嫌になる方法」とネットで検索したらヒットしたのがこの本。

読んでみたら、とてもわたしの性格にあっている内容だった。

是非とも紹介したいと思う。

心はいつも揺らいでいる

本書では心はいつも揺らいでいて、不機嫌で落ち込んでいるノンフロー状態と、上機嫌で安定しているフロー状態しかないと書いてある。

そして、フロー状態の時はパフォーマンスが高い状態であると。

パフォーマンスというと仕事の話しのように聞こえるが、パフォーマンス=人間の活動すべてである。

ということは、パフォーマンスの質をあげるという事は、人生そのものの質を上げる事。

理屈ではなく心の状態に目を向ける事で、心のゆらぎを最小限に安定した状態にすること、それは人生への投資である。

心のゆらぎは心では解決できない。脳が心の状態を作り出している。

認知脳とライフスキル脳

人間には認知脳とライフスキル脳があると解説している。

認知脳とは、自分をとりまく環境、他人、経験を認知して心を上機嫌にしたり不機嫌にしたりする脳機能である。

ライフスキル脳とは、そとからの刺激に関係なく自分の機嫌をよくする脳。

要するに自分の機嫌を自分でコントロールする事のできるスキルの事である。

このライフスキル脳を、手帳を使って鍛える方法を色々と紹介している。

やっぱり習慣

自分を上機嫌にするためには、認知を心の底から変えなくてはならない。

認知脳が不快だと感じる出来事の意味づけを変えるのだ。

意味づけを変えるためには、

  • 不機嫌になる仕組みをしる
  • 上機嫌になる知識を考え実践する
  • 心の状態を体感する
  • 体感をシェアする
  • 続ける

このサイクルを回していく事で習慣となる。

自分の感情を知り、自分で機嫌をとるという事をくり返しくり返し実践して習慣にするしかない。

普段から使っている手帳を使い、常に目にして自分自身で心の状態を変える訓練をする。

修行なのである。

自分の機嫌は自分でとる

環境に影響されて、何々があったから上機嫌、何々があったたら不機嫌。

自分の人生を環境や他人に左右されていいのか。

過去と他人を変える事はできないのだから、自分が変わるしかないのだ。

まとめ

わたしは飲食店を経営している。

経営をしていれば、色々なことが起こり環境に振り回されてすぐに不機嫌になる。

不機嫌になると、店の雰囲気が悪くなり不機嫌が伝染していきお店の雰囲気が悪くなる。

自分で自分のお店に行くのがいやになってしまった事がある。

そんな時期は当然、売上も悪くさらにピリピリしてまた雰囲気が悪くなる。

そんな負のスパイラルは自分で作りだしていたんだ。

雰囲気がわるいのも他人のせいにしていた。

自分の人生を自分で選択いなかった。

自分の人生をよくしたいなら、自分で自分の機嫌をとっていつでも上機嫌でいるしかないのだ。

上機嫌でいるという「あり方」が重要で、それはタイトルにある通り「技術」を磨かないといけない。

そうな事を教えてくれて一冊であった。

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この記事を書いた人

春山 充

春山 充

1967年生まれ 東京都豊島区出身 東京で創業昭和54年の、ろばた焼き屋を経営している。軽い気持ちで飲食店を継いだはいいが、社員とのコミニュケーションに悩み、勉強不足で経営も窮地に陥った時期もある。現在は心を入れ替え、社員が安心して働ける会社に成長させようと日々奮闘中。 詳しいプロフィールはこちら