うちの店、ろばた焼き海賊でオコゼをしいれた。
うちあたりの価格帯の店では普通使わない高級食材。
ゴールド会員対象の特典メニューのために仕入れた。
生きているオコゼっ初めてみた。
オコゼってなに
漢字で書くと虎魚と書く。
なかなかゴツい見た目である。
見た目は怖いが白身でとっても美しい。
フグにも匹敵する美味しさであるという人もいる。
注目は、毒をもつヒレである。
怒ってヒレからトゲをだして怒っている。
こいつに刺されるとものすごく痛い。
グローブ見たいに腫れ上がって、激痛でよるも眠れないくらいらしい。
手づかみに挑戦しなくてよかった。
調理法
唐揚げ、塩焼き、煮付け、刺身なんでもいける。
刺身でいってみた。
身はネットリ、プリプリ、シコシコって感じ。
淡白だけど上品で旨味がある。
肝も美味しい。
皮も美味しい。
頭を味噌汁にするといい出汁がでてこれまた旨い。
まとめ
冬のフグ、夏のオコゼといわれる。
晩春から夏にかけてが旬のお魚。
生きているオコゼを刺身にしたのは初めて食べた。
いい経験になったぞ。
唐揚げも食べてみたいなー。