生きている世界が違う〜車に轢かれそうになって感じたこと

朝、いつものコースをランニングしていた。

浅草橋の駅からガード沿いを通って、隅田川テラスにでる手前。

右側のガード下から車が出てきた。

しかも減速なし!

わたしは慌てて止まった。

危うく車に轢かれるところであった。

運転手はこちらをチラッとみて終わり。

表情も変えない。

えー!

それはないでしょう!!

車のいく先を目で追ってみたらすぐそこの路地に入っていく。

腹が立っていたわたしは一言いってやろうと思い追いかけてみた。

ちょうど車庫入れしているところだった。

わたしはできるだけ感情的にならないように。

笑顔で近づいて運転手に声をかける。

わたし「あれはないでしょ。歩行者優先だよねー」

運転手「はっ?あんたなんか勘違いしていない?あんた車道走ってたよねー。車道走っていたなら、あんたが止まればいいじゃない。」

わたし「・・・。」

わたし「あー、わかったもういいよ、、。」

アホらしくなってその場を離れた。

そして走りながら悶々と考えてみた結果。

「生きている世界が違うんだな」

そう結論づけることにした。

同じ世界に生きてはいるが全く違う世界が彼には見えているに違いない

ゆっくり話していないし、話す気もないけど、そうやって「自分だけが正しいのだ!」と思っていないと生きていけない世界に住んでいるのだろう。

戦って生きているのかもしれない。

わたしとは住んでいる世界がまったく違う。

彼には彼の正義があるし、わたしにもわたしの正義がある。

どちらが正しいという訳ではない。

どちらが正しいという訳ではないが、わたしはお互いが思いやれる世界に住みたいと思う。

他人に迷惑をかけずに好きなことをする。

もし他人に迷惑をかけてしまったら、自己主張ばかりするのではなく少し譲りあう。

そんな社会に住みたいと思う。

妻から以前聞いた話しである

ベビーカーを持ってバスに乗った時に

「邪魔だ!混んでいるバスにベビーカーを持ち込むなど非常識だ!」

と文句を言われたことがあると。

たしかにベビーカーは場所をとって邪魔である。

では外出をしなければならない妻はどうすれば良かったのだろう。

1.目的地までベビーカーを押して歩く。

2.空いているバスが来るまで待ち続ける。

3.タクシーを使う。

4.そもそもベビーカーを使って外出しない。

こんなことろか。

でも、そもそも赤ちゃんを連れているお母さんは荷物も多いしやさしくしてあげてもいいのではないか。

怪我をしている人、病気の人、妊婦さん、ご老人などやさしくしてあげてもいいのではないか。

困っている人にやさしくしてあげてもいいのではないか。

お互いに自分の権利を主張するだけでなく、少しづつ譲り合えば問題ないのではないかと思うのだが、、。

以前、TLIの課題図書で読んだ『未来は、えらべる!』VOICE新書 バシャール 本田健という本を読んだ。

その時はまったく意味がわからなくかなりの消化不良。

無理矢理書いた感想文もかなり残念な内容である。

でもいまはバシャールが言っていることがなんとなくわかる。

わたしたちは生きている世界を選べるのである。

同じ世界を共有しているようで違う世界に生きているのである。

いま、みなさんが見ているのは、「自分が現実だと信じているもの」の反映です。

『未来は、えらべる!』VOICE新書 バシャール 本田健 P.194から引用

いまは激しく同感することができる。

自分が生きていきたい未来を、明るい気持ちで、積極的に、気楽に、選んでいきたいと思った。

ちなみに

そうはいいながら、冒頭の事件は交通法規ではどうなっているのだろう。

気になりながら走っていたら、信号待ちの時におまわりさんがいた。

これはラッキーと「おはようございます」と挨拶をして事の顛末を説明してみた。

おまわりさんからの回答

「現場見てないけど、歩行者優先で間違いないです。そして見通しの悪い路地や交差点では、車は一時停止もしくは徐行と決められてますね。」

という事である。

単純なわたしはこれで怒りが収まったのであった。

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この記事を書いた人

春山 充

春山 充

1967年生まれ 東京都豊島区出身 東京で創業昭和54年の、ろばた焼き屋を経営している。軽い気持ちで飲食店を継いだはいいが、社員とのコミニュケーションに悩み、勉強不足で経営も窮地に陥った時期もある。現在は心を入れ替え、社員が安心して働ける会社に成長させようと日々奮闘中。 

(発言は個人の見解であり、所属する組織の公式見解ではありません。)