自動釣銭機を「海賊」に導入しました「グローリー RT-300」〜お金を数えない幸せ【ろばた焼き 海賊の出来事】

グローリーRT-300いう自動釣銭機を海賊に導入しました。

飲食店というのは、現金のやり取りがたくさんあるものです。

それが故に、現金の過不足が出たりしてしまうこともあります。

つい先日も、釣銭間違えで騒ぎしました。

チェックなどの仕組みで乗り切るのも必要です。

でも経営者として、なにか出来ることがないかと考えて自動釣銭機を導入する事にしました。

簡単に導入することにしたと言っているが、かなり高価な投資なのです。

はっきり言ってうちあたりの店には、過剰投資なんではないかとも思いました。

でも現金が合わないのは、社員やアルバイトなど現金を触る人間にとってストレスになります。

なにより、お客様に迷惑をかけてしまいます。

高度1万メートルから飛び降りて、思い切って導入することにしました。

グローリー RT-300

海賊では、スマレジというレジシステムを使っています。

iPadをレジにするという、タブレットPOSレジシステムです。

このスマレジに対応している自動釣銭機が、この機種しかないので選択の余地はありません。

悩まなくてよかったです。

導入にあたり1番に心配したのは「果たして海賊に置くスペースがあるのか?」です。

海賊は、創業40年。

昔ながらの造作なので、とにかくスペースがありません。

デモ機をもってきてもらって置けるか否かをまず確かめました。

レジを置いている机を動かしたり、いろいろ工夫してなんとか置けることが判明いたしました。

良かった!

いざ導入

▽ 導入前の普通のキャッシュドロア。

コンパクトに収まっています。

▽ 自動釣銭機の硬貨を数える部分。

▽ 紙幣を数える部分。

2つに分かれているのを台の上にセット。

そして、ネジで固定してしまいます。

なぜに固定するかというと、紙幣が詰まった時などに中身を引き出す必要があるからだということ。

▽ かなりの存在感。

▽ なにやらセットアップをしてくれています

▽ こちらもスマレジとの連携のためにセットアップ

この後に色々とレクチャーを受けるのですが、紙幣のつまりなどでエラーが出た時が怖いですわ。

エラーが出ると、液晶にガイダンスが出るらしいですが、なかなか手順が複雑なので忙しいときにエラーがでたらパニックになりそう。

▽ エラー解除方法を動画に撮ったので、お時間ある方はどうぞ

入出金はすべて自動釣銭機で管理することに

両替や小口で買い物をした時など、手で数えて出入金していました。

もちろん、お客様からお預かりしたお金も同様です。

この作業をすべて、自動釣銭機くんに一任することに。

すべての出入金はスマレジ端末から指示をだします。

自動釣銭機くん、〇〇円レジから出して。

自動釣銭機くん、〇〇円レジに入金したよ。

自動釣銭機くん、お客様からいくらお金を預かった?

自動釣銭機くん、おつりを出して。

という具合に。

お金を数えるという作業を、自動釣釣銭機くんに外注してしまったのです。

レジ締め

レジ締めも当然早い。

1日の営業が終わったら当然レジ締めをします。

いままでのレジ締め

  • 1日の現金売り上げとカード売り上げの集計をレジで確認。
  • 小口の買い物があればそれをレジに入力する。
  • 現金売り上げから、小口の出金をひいた金額を電卓たたいてだす。
  • 現金を数えて、その日の売り上げを抜く。
  • 残ったお金を数えて、予定どおりの釣銭準備金であるか確認する。

など手順で書けばこれだけだけど、時間にして15分くらいはかかっていました。

一発で合えばいいですが、万が一レジ金が合わない場合にはもう一度計算してみたりと大騒ぎです。

下手したら30分くらいレジ締めをやっていることもあったのです。

自動釣銭機導入後

  • レジで精算ボタンを押す。
  • 自動釣銭機の売り上げ回収ボタンを押す。

以上。

5分もかからずにレジ締めは終了してしまいます。

社員も自動釣銭機での締め作業はとても楽であると言っていました。

導入したかいがあります。

▽ レジ締めの手順も動画で撮ったので、ご興味がある方はどーぞ

説明しながらなので、もたもたしていますね。

まとめ

海賊では、こんな効率化をちょいちょいしています。

手打ちのレジから、タブレットPOSレジにしてみたり。

手書きでオーダーを取っていたのを、iPod touchでオーダーを取れるようにしたり。

ビールサーバーをボタン1つでビールを注いでくれる、オートサーバーに変えたり。

そして、今回の自動釣銭機の導入など。

なぜにこんなことをやっているのかというと、すべて社員の幸せのためなのです。

話しがいきなり飛んでしまいましたが。

機械でできるところは、どんどん機械化して効率を高めていく。

効率化することで労働時間の短縮を目指す。

そして、人間しができない「人対人」の部分に力をいれていく。

お客様との関係性をちかくして、よりきめ細やかにサービスをできるようにする。

するとリピーターが増える。

リピーターが増えると売り上げが安定する。

お客様も幸せ、社員も幸せ。

わたしは、こんな世界を目指しているのです。

まだまだ道半ばです。

社員を幸せにするために、もっともっと生産性をあげていきたいと思います。

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この記事を書いた人

春山 充

春山 充

1967年生まれ 東京都豊島区出身 東京で創業昭和54年の、ろばた焼き屋を経営している。軽い気持ちで飲食店を継いだはいいが、社員とのコミニュケーションに悩み、勉強不足で経営も窮地に陥った時期もある。現在は心を入れ替え、社員が安心して働ける会社に成長させようと日々奮闘中。 

なお発言はわたし個人の見解であり、特定の団体を代表するものではなく、また、特定の個人や団体を批判・誹謗中傷するものでもありません。