当店「ろばた焼き 海賊」でおはずかしながら、レジ金が合わないという事態が発生してしまった。

レジ締めをしたら60円プラスになってしまったと報告があった。

原因は不明であると。

なんということ!

起きてはいけない事が起こってしまった。

これは大問題である。

わたしが大騒ぎして、みんなで再発防止について話し合うことにした。

レジ金が合わなくて大騒、再発防止について話し合った【ろばた焼き 海賊の出来事】

そもそもなんで問題なのか

レジ金が合わないという事態は、多分どこの店でも皆無ではないと思う。

しかし!決してあってはならない事である。

小口の買い物などで、ずれてしまったのならまだしも。

お客様に渡すつり銭を間違えてしまったとしたら、、、。

いくら美味しい料理を出しても、いくら良い接客をしても。

全てが台無しになってしまう。

これは問題である。

1番の問題は、きちんと確認作業が出来ていないなど、やるべきことが出来ていない緊張感のなさ。

こころの緩みが、レジ金が合わないということで表面化したのだと思う。

早速みんなで話し合い

うちの店では、会議の時にポストイットを使う。

時間を決めてポストイットに自分の意見を書くのである。

色んな視点で出来るだけたくさん書く。

質より量である。

この方法をとるといくつかいい事がある。

  • 短時間にたくさんの意見がでる。

  • みんな公平に発言する機会がある。

  • 逆に必ず自分の意見を発言しなければならない。

などである。

そしてそれをそれぞれが、理由とともに発表する。

次に仲間集めをして、タイトルをつける。

その中で、これをやったら解決するのではないかという事を話しあうのである。

話しあいで大切なのは、和談であること。

和談とは、意見が対立したばあいに説得ではなく納得してもらう努力をする。

自分と違う意見と出会ったら、違う意見を取り入れて自分の意見をより良いものにする。

このように話しあうのである。

基本、わたしは話し合いに参加しない。

自分達で考えたことを自分達で実行する。

これも社員教育だと思っている。

結果として

レジに触れる人を限定することになった。

効率が落ちるのではないかという意見も出ていたが、最終的に「まずやってみよう」というところに落ち着いた。

そうね、まずやってみよう。

そして問題があったら改善していこう。

以前のわたしは、まくし立てていた

以前のわたしは、なにか問題があったら「自覚がたりなーい」とか言ってカリカリして怒る。

そして、ああせい、こうせいと指示を出していた

社員に意見を求めるとか皆無であった。

自覚が足りないと言って、自覚が芽生えるようなら苦労しない。

カリカリして説教して社員が成長するならそんなに簡単なことはない。

そして北風がふいたような、冷たい雰囲気が社内にただようのである。

社内の雰囲気は最悪である。

そして社員と社長の関係性は悪くなり、お店も暗くなるという悪循環におちいる。

現在のわたしは多少待てるようになった

なにか問題があったときには社員に聞くようにしている。

「この問題どうしよう」

「この問題どうやったら解決できるかな」

社員に考えてもらい、自分たちで行動してもらう。

社員達が出してきた結果が、わたしが必ずしも気にいるとは限らない。

それでも、自分達で考えて自分達で出した答えである。

その結果が失敗であっても失敗という経験がつめる。

失敗したら修正すればいいのだ。

まとめ

そうはいってもイライラするし、カリカリもする。

ついつい、小言を言ってしまう時もある。

その時は、我慢ではなく、辛抱することにしている。

我慢すると、イライラが溜まって爆発してしまう。

いつまで我慢すればいいのだー!

でも辛抱に入れ替えるだけで、いつかは気がついてくれるはずと思えるようになる。

信頼して見守る事ができるようになのではないか。

最近はそんな風に考えている。

辛抱して、信頼して、見守る。

自分も成長していかいないと。

社員以上に欠点だらけの社長だから。

この記事を書いた人

春山 充

春山 充

1967年生まれ 東京都豊島区出身 東京で創業昭和54年の、ろばた焼き屋を経営している。軽い気持ちで飲食店を継いだはいいが、社員とのコミニュケーションに悩み、勉強不足で経営も窮地に陥った時期もある。現在は心を入れ替え、社員が安心して働ける会社に成長させようと日々奮闘中。 詳しいプロフィールはこちら