カウンセラーへの道〜寄り添うコンサルのために心を学んでいます

ミュージシャンで心理カウンセラーでもある大塚あやこさんに師事して、カウンセラーになるための勉強をしています。

わたしは、居酒屋を経営している現役社長でコンサルタントであります。

そんなわたしが何故かカウンセラーになるための勉強をはじめました。

自分の悩みを解決したくて、心の勉強に興味を持ったのがキッカケです。

わたしは、自己肯定感が低くいつでも自己否定をしていました。

とても息苦しく、生きづらいのです。

この生きづらさをなんとかしたいと思い、心の勉強を始めたのです。

心の勉強を進めていく中で、心理とか心の世界への興味がどんどん増していき、好きが高じて本格的にカウンセラーになるための勉強がしたいと思ったのです。

そして、大塚あやこさんが主催するビリーフリセット心理学(以下BRC)というカウンセラーを養成する講座に参加することにしたのです。

BRCに参加してカウンセラーになるための心構えや、テクニックを習っています。

学びのなかで、これはコンサルティングにも使える、いや必要だと感じています。

なぜなら、中小企業の社長さんは悩みがつきません。

しかし相談する相手や愚痴をこぼす相手などはなかなかいないものです。

社長さんというのは、目標達成などの男性性で頑張っています。

誰かに愚痴をこぼす、悩みを聞いてもらうなどの女性性的なことは苦手なように思います。

愚痴をこぼすなんて弱い人間だと決めつけて隠している、もしくは見ないようにしているではないでしょうか。

事実、わたしは弱い自分を認めるのが嫌でした。(そんなに男性性が強いほうではないですが)

認めるのがイヤで本当の自分を見失って、生きづらくなっていたのです。

社長の悩みは社長にしか共感できないと思います。

現役で社長をやっているからこそ、同じ悩みを共感して聞けます。

相手の話しに共感できて、始めて信頼関係ができるのです。

この信頼関係のもとコンサルティングができたらと考えているわけです。

そんな思いから学び始めたBRCです。

自分の学びをアウトプットして整理するのを主な目的として書いていこうと思っています。

BRC 第1講〜カウンセラーの心構え、あり方とは

これから約1年をかけてカウンセラーとしてのあり方とテクニックを学んでいきます。

まず最初はカウンセラーとしての心構えの講義からです。

カウンセラーの役目は悩んでいて助けが欲しいと思っている人を援助することです。

何かに悩んでいる人は、悩みが世界の全てだと思ってしまっています。

悩みに飲み込まれて現実と自分の考えが分けて考えられなくなってしまっています。

何を見ても、聞いても堂々巡りのように自分の悩みに行き着いてしまうものです。

現実に起こっていることと、自分の考えが入り混じってしまい混乱して悩んでいるのです。

混乱しているので現実的になにも動けないで悩んでいるのです。

カウンセラーは相談者の鏡となって、相談者を映し出します。

映し出された相談者は自分のことを客観的に見ることで考えを整理できるのです。

整理してスッキリとしてもらうのが役割です。

指導するのではなくて、あくまで相談者の鏡になって自分で気づいてもらうのです。

主役は相談者であってカウンセラーではない。

相談者が本来ののびのびとした姿に帰るお手伝いをするのです。

・相談者にとって最善が起こりますようにと願う心
・私を使ってくださいと貢献する心
・過程に合わせてようという寄り添う心
テキストより引用

この3つがカウンセラー・マインドということです。

傾聴(けいちょう)

心構えができたら次はテクニックです。

カウンセリングは相談者の話しを聞かない事には先には進みません。

話しを聞くといってもただ聞くわけではないのです。

傾聴(けいちょう)というのを学びました。

傾けて、聴くと書きます。

聞くではなく聴くと書いてあります。

ただ聞くだけでなく、全身を傾けて積極的に聞くイメージですか。

傾聴するのにあたり大切なのは、やはりカウンセラーマインドです。

共感して聞くことです。

傾聴するためには、心構えだけでなくテクニックも必要です。

人の話しを聞いていると、ついつい自分の話しをしだしたり、アドバイスをしたくなってしまうものです。

これでは相談者は安心して話すことができません。

あくまで主役はカウンセラーではなく相談者です。

相談者の話しを、相談者のペースで共感してじっくり聞きます。

そして、相手に聞いていることを伝えるために、普段より大げさにうなずいたり、あいづちを打ったりします。

伝えがえしというのも大切なテクニックです。

相手の言った言葉を、そのまま返します。

伝え返すことで、相手に自分の気持ちを再確認してもらうのです。

書くと簡単そうですが、実際にやってみると難しいです。

受講者で組みになって実習をします。

うなずいたり、あいづちは比較的簡単にできます。

伝えがえしが難しい。

言葉を挟むタイミングがよくわからないのです。

相手の話しのコシをおってしまったら、変なタイミングで伝えかえしてカッコ悪くなってしまうのではないか。

などと思ってしまい、わたしは結構な勇気がいりました。

要は、カッコつけなんですよね。

この時点で、主役が自分になっています。

相談者が主役だって散々言われているのにも関わらず、、。

そこで出てくるのが瞑想です。

瞑想状態で相手の話しを傾聴するのです。

こうして書くと瞑想状態と傾聴って相反しているように見えます。

実際にやってみると思った以上に良いです。

耳で一生懸命に聞くというかは、全身で言葉を受け止めるという感じがしてリラックスして相手の話を聞くことができました。

傾聴と瞑想。

意識していきましょう。

傾聴してどこに向かいたいかと言いますと、信頼関係を結びたいのです。

人は共感して話を聞いてくれる人に心を開きます。

この人なら信頼してなんでも話せるという関係に持っていくのが目的です。

そこを忘れずに共感して聞きたい。

当然最初はうまくいきません。

練習あるのみです。

まとめ

第1講のまとめ

・カウンセラーには相談者に寄り添って、相談者がよくなるように信じて、貢献するカウンセラーマインドが基本のあり方。

・カウンセリングの第一歩は、傾聴にすることで相手の話を聞き、信頼関係を結ぶこと。

こうして書けば当たり前といえば当たり前のことです。

が、しかし実際にやってみるととてもなく難しいです。

ついつい自分の我が入ってきて、相手にアドバイスしたくなったりと一言物申したくなってしまうのです。

「利他の心」

自分を犠牲にして他人を助けようとする心です。

これを意識して、相手の立場にたって想像力を使って相手が見ている世界に共感して傾聴します。

傾聴はとても難しいです。

でも楽しい。

楽しくて楽しくしょうがないです。

こんなに楽しく学んでいるのは始めてです。

この世界は正解がありません。

場数を踏んでいくしかないと思います。

普段から、意識して傾聴してみることにします。

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この記事を書いた人

春山 充

春山 充

1967年生まれ 東京都豊島区出身 東京で創業昭和54年の、ろばた焼き屋を経営している。軽い気持ちで飲食店を継いだはいいが、社員とのコミニュケーションに悩み、勉強不足で経営も窮地に陥った時期もある。現在は心を入れ替え、社員が安心して働ける会社に成長させようと日々奮闘中。 

(発言は個人の見解であり、所属する組織の公式見解ではありません。)