ある取引業者さんとのやり取りで、人になにかを伝える時は「ありがとう」から伝える事を学んだ。

いい体験であった。

こんな気づきがある体験をさせてくれて「ありがとう!」

なにがあったのかを紹介してみようと思う。

「ありがとう」は全てうまくいく魔法の言葉であると知った

わたしの仕事

わたしは、東京の下町錦糸町というところで、ろばた焼き屋を経営している。

商品を仕入れるための取引業者もたくさんいる。

うちの商品代金の決済は、月末締めの翌20日払いである。

カードが決済が増えたとはいえ、基本的に現金商売。

製造業などと違って、材料を仕入れて、商品を売って、現金化するまでサイクルがものすごく短い。

要するに、資金繰りという感覚はあまりないのである。

日銭商売というやつである。

買掛の支払い

そうは言っても、ある程度は資金繰りなどというものもあったりもする。

右から左へと、すぐに現金を回すわけにはいかない。

ということで、20日間ほど猶予をもらっているわけのである。

まとめて払った方が手間も省けるわけだし。

考えが変わった

ブログの師匠であるタチさんや、色んな人に話しを聞いて考えが変わった。

どうせ払うなら、感謝を込めて、請求書がきたら出来るだけ早く支払うことにしよう。

という風に方針変更したのである。

絶対に20日は超えないけど、早い分には相手も喜んでくれるに違いないという事である。

今月も順番に、出来るだけ早く支払いをしていった。

ある業者から電話が

「あのー、今月の振込の件なのですがー」

おっ、感謝でもしてくれるのかなと期待してみた。

「振込額が間違っていて、少ないのですが、、」

なんと!

わたしの勘違いで振込を間違えていたのである。

こちらのミスとはいえ、、

もちろんこちらのミスである。

すぐに謝って、足りない分を振り込んだ。

とはいえなんか釈然としない。

なにかを期待していたわけではないが(期待したと書いてあるな)。

いきなりネガティヴな事をいわれるとなんかイヤな気分になる。

こちらが悪いのに、謝りたくなくなってしまったのであった。

感謝から伝える

もしこの時相手が「いつも取引ありがとうございます」から始まって。

「実は、請求金額と振込額にずれがあるのですけど」

と切り出してくれれば、こちらの気持ちも全然違ったものになったはずである。

事実、いま書いていても気分が全然違うし。

「ありがとう」は全てうまくいく魔法の言葉である

『アウトプット大全』という樺沢紫苑さんが書いた本に書いてあった言葉である。

感謝をすると、脳と体にいい作用をする4つの脳内物質が同時にでるそうである。

人に感謝する、人に感謝される。

どちらでも心と体にプラスの変化が起きているのだそうである。

最後に

この体験から得たものは、人に何かを伝える時は「感謝から伝える」ということ。

単純すぎて申し訳ない。

だけど「ありがとう」から伝えられて、嫌な気持ちになる人はいないだろう。

腹がたつ相手でも、無理矢理にでも「ありがとう」から伝える。

この点を徹底して意識していこうと思う。

この記事を書いた人

春山 充

春山 充

1967年生まれ 東京都豊島区出身 東京で創業昭和54年の、ろばた焼き屋を経営している。軽い気持ちで飲食店を継いだはいいが、社員とのコミニュケーションに悩み、勉強不足で経営も窮地に陥った時期もある。現在は心を入れ替え、社員が安心して働ける会社に成長させようと日々奮闘中。 詳しいプロフィールはこちら