千葉・館山にある「大和荘」に行ってきた。

正直言って民宿なんて泊まりたくないと思っていた。

泊まってみればなんて事はなく、結構楽しめる自分がいた。

田舎のバァーちゃんの家に、夏休みに遊びに行ったような気分である。

旅館やホテルにはない緩さが逆に楽しめた。

千葉・館山「大和荘」の民宿体験を紹介してみよう。

千葉・館山「大和荘」で民宿体験〜バァーちゃん家で過ごす夏休み気分

海に行きたい!

2018年8月11日(土)〜12(日)の一泊。

11日の土曜日が「山の日」という祝日だった。

お盆シーズンで、土曜日が祝日という観光地が混雑を予想される時期である。

そんな時にも関わらず、前日に妻が「海に行きたい!出来れば泊まりたい!」と叫んで行く事にした。

妻の行動は、素早かった。

早速、館山の観光協会に電話して、空いている宿がないか聞いたそうである。

妻は、若い頃から旅が好きで、しかも民宿好きである。

旅先で観光協会に飛び込んで、民宿を紹介して貰うという事をよくやっていたそうだ。

わたしには出来ない、、、。

そして観光協会で紹介して貰ったのが、今回泊まったお宿である。

ええ!民宿ー

正直、民宿とか苦手である。

きれいなお部屋で、温泉とかあって、フロントとかもキチンとあってなにかあったら、直ぐに対応してくれるような宿が好きである。

安い宿と高い宿があったら、迷わず高い方を選ぶ性分である。

だって民宿とかって、予測不可能である。

お風呂とか、人の家のを借りるみたいな感じだし。

トイレとか汚かったらどうしよう。

わたしは、ホコリにアレルギーがあるので、掃除されていない畳部屋とかすぐに鼻水が止まらなくなるし。

ハッキリいてかなりビビってた。

朝から海水浴をして、海から上がったのが4時前である。

このまま東京に帰れる時間じゃない。

予約の時に電話番号とか聞かれてないし。

「東京帰れる時間だよー」とか、妻に言ってみたりしていた。

そんな事を言っても、わたしも飲食店の経営者。

予約をしている人が来ない!なんて事態で泣いたこともたくさんある。

予約をバックレるなんて決してしないのである。

腹を決めて宿に向かった。

場所がわからん

グーグルマップに住所をいれてナビしてもらう。

大きな道から、少し入ったところにある。

ん?

地図上ではもう到着している。

でも民宿とか看板だしているところもない。

近くにたまたまいた、おばちゃんに「大和荘」っ知ってます?

▽ 「大和荘ならそこ」と普通の民家を指をさす。

絶対にわかんないよこんなの、、。

お部屋に案内

お部屋に案内されない!

開けっ放しの玄関先から

「そこの部屋使ってくださいね」

以上である。

本当にこの部屋でいいのか、二間続きの部屋だけど、どこまで使っていいのか。

全く説明なし。

お風呂とかの説明もなし。

ものすごくおおらかである。

▽ 結果として、お部屋は二間使えたので広々としていてなかなか良い。

古いが清潔なので、心配していたアレルギーは出なくてホッとした。

▽ 夜は自分たちでお布団ひいて

ロケーション

海水浴場から、すこし離れている場所にある。

▽ 宿の周りは、田んぼがあって「ザ・田舎」という感じである。

東京から車でたった2時間でこんな風景になる。

これが神奈川方面だったら、もっと都会的だろう。

なんだか夏休みって感じで、なかなか良い気分である。

思いがけずリラックスした気分を味わえた。

お夕食

▽ どーん!

ものすごいポリュームの夕食がやってきた。

▽ イサキの塩焼き

▽ 甘い煮物

▽ アジの刺身が美味しかった

▽ さざえのつぼ焼き

そして、なかなか美味い!

妻と子供達が「ごはん、美味しい!」といっておひつを空にする勢いであった。

朝ごはん

▽ 朝ごはんもしっかりとしたボリュームである。

▽ アジの開きが激ウマ。

味噌汁のワカメもシャキシャキで美味しい。

泊まった感想

子供の頃は親に連れられて、夏休みは民宿に泊まった記憶がある。

御宿の民宿で雑魚寝をした記憶もある。

民宿体験は、それ以来である。

今回泊まったお宿は悪くなかった。

子供が出来て、海水浴に行くようなことがなければ民宿に泊まるようなことはしなかっただろう。

それ以前に海水浴にも行かないか。

田んぼに囲まれた、静かなロケーションを車で2時間足らずで味わえた。

子供の頃の体験を追体験出来て、一泊二日で夏休みをした感じである。

結果として、妻の「海に行きたい!出来れば泊まりたい!」の一言で思いがけず楽しい体験ができた。

妻に感謝をしないといけないな。

子供たちは、今回の旅をどう感じているのだろうか。

楽しい思い出になっているといいな。

館山「大和荘」はこちら

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この記事を書いた人

春山 充

春山 充

1967年生まれ 東京都豊島区出身 東京で創業昭和54年の、ろばた焼き屋を経営している。軽い気持ちで飲食店を継いだはいいが、社員とのコミニュケーションに悩み、勉強不足で経営も窮地に陥った時期もある。現在は心を入れ替え、社員が安心して働ける会社に成長させようと日々奮闘中。 詳しいプロフィールはこちら