毎年この時期に娘の幼稚園で公開保育をしている。
わたしは比較的時間を自由にできるので、なんだかんだで毎年参加している。
うちの娘は年長さん、幼稚園も今年で最後である。
年末のお楽しみ会はインフルエンザで欠席してしまってたので、娘が木琴を叩くなんて聞いたら是非とも行かなくてはと、いそいそと出かけて行った。
子供の成長は早い
年少さんの頃とくらべて、全員がすばらしく成長している。
なんと言っても、訳がわかっているのがすばらしい。
大太鼓、小太鼓、カスタネット、木琴などを演奏とまではいかないにしても、オケに合わせて音を鳴らしている。
曲になっている!素晴らしいとしか感想がでない。
ちなみに曲は「カルメン」
娘は小太鼓をやりたかったらしいが、10人も希望者がいたからどうのこのうと言っていた。
背が大きくて、大人っぽい娘であるが、家にいるときと幼稚園にいるときと違う顔が見れた。
こうして、大人になっていくのかなーと思ってしまった。
元気に挨拶できる人懐っこい性格である。
しかし、変に気をつかう面もある。
お風呂に入っているときに「自分のしたい事はしたい!」と主張していいのだよと伝えた。
でも木琴は0人だったから、、ごょごょと言っていた。
娘も娘なりに考えがあるのだろう。
まとめ
あなたは存在しているだけで、素晴らしいのだよ。
素直に自分を受け入れて、他人もしっかり認めていれば、主張していいのだよ。
変に我慢しなくていいのだよ。
と伝えて、見守っていきたいと思った。
そのためには、とーちゃん元気でいないとね。