第38回千歳JAL国際マラソン2018に参加してきた。
今回の目標は「裸足で完走!」である。
結果的にあまりのダートコースに途中でココロが折れてしまった。
1/3くらいルナサンダルを履いてしまうことになる。
ていうかルナサンダル持っていて良かった。
裸足では歩くのもままならない状態だったから。
スタート地点
▽ もうスタート地点から砂利道だし。
▽ 10kmくらいまで石ころがゴロゴロ。
途中でルナサンダルを履いてなんとかしのぐ。
前半はとにかく足裏が痛くて肩と足に力が入る。
すると余計に足裏が痛いのと、変に体力を使ってしまったように感じる。
▽ ちなみに、こんな足首にまくチップ貸してくれた。
便利なものを用意してくれている。
サンダルで走るひと、わらじで走るひと色々と見かけた。
10km〜20km
▽ 少し路面の状態がよくなる。
軽い登り坂でとてもよい路面がありスピードが上がる。
この時は高岡さんに習ったことを意識する余裕も出た。
背筋を伸ばしてリズミカルに。
裸足で1番気持ちよく走れた区間である。
その後に悲劇が。
▽ ここは歩くすらままならない。
素直にルナサンダル履いちゃた。
でもルナサンダルを履いたおかげでペースが上がる。
30kmすぎ
▽ 舗装された道にでる。
▽ ここで再び裸足チャレンジ!
疲れたときほど背筋を伸ばして、腰をしっかりいれて走る。
それだけを意識して黙々と走る。
黙々と走る。
ゴール!
タイム
4時間56分35秒
痛くてペースが上がらなかったにしては上出来かと。
まとめ
今回の完走は超絶うれしい!
足裏よく頑張った。
サブ4達成の時は全然うれしくなかったのに。
なんでだろう?
推測するに今回はすごく楽しんで走ったからだろうな。
いままでのマラソン大会はメンタルがよくなかった。
全然楽しめない状態でタイムばかり気にして走っていた。
そして結論。
- マラソン大会は楽しんで走る。
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疲れたときほど背筋を伸ばしてしっかりと腰をいれる。
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裸足で走ると色んな人から声をかけてもらえて楽しい。
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千歳マラソンは裸足で2度と走りたくない。
こんな感じである。
次は舗装された道のレースで挑戦してみよう。
- 関連 :
- 第38回千歳JAL国際マラソン【公式】