小伝馬町「番長餃子道」〜馬喰町周辺でイケイケの飲食グループの新業態に行ってきた

小伝馬町にオープンした「番長餃子道」というお店に行ってきました。

台湾を思わせる、賑やかな店内で餃子や小籠包などが楽しめるお店。

ここは、馬喰町周辺で焼肉屋さんとか焼鳥屋さんを何店舗もやっている、イケイケのバイタリティーという会社さんが始めた新業態です。

さすがイケイケで急成長している会社さんがやるだけあって、色々と考えられているんだと感心しました。

なるほど、なるほどと思う事が沢山あったのです。

社長のブログを読んでみたら、飲食以外で色々な経験をしてきた、飲食業界でさらに色々な経験と勉強を独立された方のようです。

さすがにこういう方は、自分とは全然違う発想をするんだと驚きました。

経営規模は全然違うけど、とっても勉強になったのです。

なにが一番の勉強になったかって、社員の能力や頑張りに依存する事なく、仕組みでキッチリと売上が上がるように、お店作りをしているんだろうなーと感じた点ですね。

最初から、ECやFC展開を見据えて、餃子や点心を外注に作らせてしまうとかね。

イケイケに見えるけど、綿密に計算されたお店作りなんだろうなー。

お店の裏側とか見学してみたいなー。

アルバイトでもしに行こうかな。

金髪のオッサンじゃ雇ってくれないか。

まずは店舗情報と外観・店内

バイタリティーさんの新業態を見たかったので、家族の夕飯がてら行ってきました。

店舗外観。

餃子と台湾料理という事で、なんか賑やかな感じの外観。

店内も同じように賑やかな感じ。

台湾の夜市を思い出すような雰囲気。

海外に来た様で気分が盛り上がります。

食べたもの

看板メニューの餃子。

ニンニク不使用だそうだ。

この餃子の食べさせ方がユニークで、醤油と酢は卓上に用意してあるのですが、その他に数種類の調味料が入っている入れもが出てくる。

ここにパクチーやら唐辛子やらラー油やら色々と入っていて、好みの味付け食べられるのだ。

これは楽しい。

タイ料理屋の様である。

パクチー好きとしては、パクチーで餃子が食べられるのはとっても嬉しい。

焼売
小籠包。食べやすいように小さな取手付きの皿?に乗っていた

牛肉麺。太い麺がうどんみたいで美味しい。これにも餃子の薬味で出てきたパクチーを入れた。
五香粉でまぶした骨付きバラ肉の唐揚げ。辛排骨(カラパーコー)見た目ほど辛くない。
御通しのザーサイ。食べ放題だそうだ。

今回食べた中で一番のヒットは牛肉麺。

中華麺ではなくて、うどんみたいな麺がシコシコしておいしい。

これらの料理に生ビール二杯とジュース二杯。

紹興酒をカラフェで飲んで、大人二人・子供二人の四人でお会計11,000円。

まぁ、妥当な値段という感想です。

すげーと思った点、その1

メニューがテーブルに置いていなくて、QRコードが置いてあって、お客のスマホの手元で見られるのです。

スマホでキチンと表示されるように設計されている。

最近、こういう店が増えてきたけど、やっぱりこれは便利。

メニューだけでなく、HPのようになっていて、企業理念や社長のブログ、インスタとかにもアクセスできる。

これは良い!こういうの大好き!

メニューだけでは、載せきれない情報にアクセスできるのはメリットがある。

これは是非とも真似したいと思いました。

すげーと思った点、その2

このメニーページから、情報にアクセスして知った事だけど、餃子や点心は最初からFCやECを意識してレシピ提供してOEM(外注)で作ってもらっているそうである。

この発想がすげーよなー。

普通、餃子をメインにした業態をやろうとしたら、店内仕込みとかそっちをウリにしそうなものなのに、最初から外注に作らせてしまうなんて。

こうする事で、社員が仕込みの手間が省けるし、労働時間も減るかもしれない、結局のところ生産性が上がるんだろうな。

そりゃ、職人が店内で作った餃子の方が美味しいだろうけど、それより味が安定して手間が減る方がいいに決まっている。

自分とかは、社員に対して手間をかける事を求めてしまう傾向にあるから、これは刺激になりました。

今後はうちの店も、いかに手間を減らして、売上を確保するかという事をもっと考えていきたいと思いました。

社員の手間が増えるという事は、社員も大変な上に、社員の能力に依存しているという事だもの。

それにもし、いまの社員が辞めてしまってはお店のクオリティーが保てない事になります。

それでは、お店が続いていかないし、第一うちのお店を気に入って来てくれているお客様に迷惑がかかってしまいます。

ただでさえ、立ち仕事で大変な仕事なんだから、もっと社員の手間を減らしながらもクオリティーを確保して、もっとお客様に喜んでもらえるお店にしていきたい。

最後に

ほんと、こちらのグループは馬喰町周辺に何店舗もあって、そのメリットを最大限に生かしています。

以前に、こちらのグループがやっているBARに行ったら、メニューが置いてあって周辺のグループ店舗から出前が取れる仕組みになっていました。

洒落たBARでお酒を飲みながら、好きなつまみが食べられるなんて、最高じゃないですか。

自分たちの利益とお客様の利益、そして楽しい飲食店が地域にたくさんある事で、地域も活性化する。

キッチリ三方に貢献しているじゃないですか。

うちの店は、地域のみなさんにどんな貢献が出来るのだろうか。

このブログを書いていて、最後にそんな事を考えさせられました。

という訳で、本日は以上です。

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    この記事を書いた人

    春山 充

    1967年生まれ 東京都豊島区出身 東京で創業昭和54年の、ろばた焼き屋を経営する2代目社長。会社運営の悩みから、心理を学ぶようになり、現在は居酒屋経営と共にカウンセラー/コンサルタントとして活動しています。
    株式会社はるやま代表取締役/ビリーフリセット ®︎協会認定カウンセラー/社会の風通しをよくする/居酒屋の働き方をかえる

    なお発言はわたし個人の見解であり、特定の団体を代表するものではなく、また、特定の個人や団体を批判・誹謗中傷するものでもありません。