『読みたいことを、書けばいい。』田中泰延著を読んで〜わたしは自分のためにブログを書くことにしたというお話し

わたしはブログを書いています。

と唐突に書き始めてみましたが、このブログを書く作業というやつが最近とても苦痛になっています。

なんでだろう。

最近と書いてみたが、よく考えるとブログを書くのが楽しかったことなんかあっただろうか。

うーん。

楽しかったことなんて一度もないかもしれない。

いやいや、そんな事はないな。

自分の言いたい事や書きたい事がハッキリしていて、どうしてもこれを書きたいと思うことは楽しくスラスラと書けてしまう。

その上、後から何度でも自分が書いた記事を読み直すなんてこともしてしまう。

読み直してみたりして。「うん。良く書けた。偉いぞ自分」と自分を褒めてあげる事も出来てしまう時もある。

たまに良く書けたなと思う記事が人から評価されて褒められることもある。

コメントをいただいたり、PVが上がったり。

コメントなんて頂いた時には、とても嬉しくて自己肯定感も上げ上げになる。

でもね書きたくないでも書かなくては、、、でも書かなくちゃ、でも、、なんてでもでも思って思っている時には、、、。

最悪、、。

4時間も5時間もパソコンに向かっていても何も出てこない。

いや何も出てこないのではなくて、何か書きたいテーマがあって書き始めたのに言葉が全く出てこない。

全くもって文章を書く事ができなくなってしまうのです。

頭の中にモヤがかかってしまったように全くもって思考ができなくなってしまう。

自分はなにか欠陥があるんじゃないかと自分で疑ってしまいます。

そんなに苦しくなるなら書かなければいいのにとも思うのです。

別に自分は居酒屋経営という仕事があって居酒屋経営でメシを食っているわけでブログから収入が一円、一銭、一文もあるわけではないのに。

なぜにこんなに悩んでいるのだろうか。

苦しい思いをしてまでブログを書く事にこだわっているのだろうか。

年末年始にかけてそんな事を考えて鬱々と考えていました。

そんな事を友人にボヤいてみた

なんか最近ブログを書くのが苦しくて、、。

文章を考えていると、頭がぼっーとしてまともに思考できないなんだよね。

などと友人にボヤいたのです。

すると友人から『読みたいことを、書けばいい。』田中泰延著という本が送られきました。

本の詳しい内容はここでは紹介するつもりはないのですが、ざっくり紹介すると「ある事象に対して自分が愛せるポイントを、自分が読みたいように書けば良い」と書いてある本です。

んんんん。

そうか自分が日常生活の生活の中で見聞きした体験の中で、何に注目して引っかかったのか、など自分の注目したポイントの心の動きを書けばよいのか。

そうかそうかと、納得して肩の力が抜けてブログが書けるようになってきました。

相変わらず時間はかかっているけど。

これはどういう事か説明する前に何故にわたしがブログを始めたのかを説明したいと思います。

そもそもわたしがブログを始めたキッカケ

わたしがブログというものを書き始めるようになったのか。

それは立花岳志さんのセミナーを聞いたのがキッカケです。

当時のわたしは、いまのわたしではダメ。もっともっと勉強して違う自分にならなくてダメ。

なんかわかんないけど、とにかくなにがなんでも自分はダメと思っていました。

そんなダメな自分ではダメなので、ダメじゃない自分になりたくて色々なことに事に手を出していたのです。

色々と手を出している1つに立花さんのセミナー参加がありました。

立花さんはセミナーの中でご自分の経験。ブログで人生が変わったことを語ってくれました。

それを聞いたわたしは「おお!それはスゴイ!早速わたしも真似をしよう」という訳でブログを始めることに決めたのです。

ポイントは「ブログを書いて情報発信する事で、立花さんは人生を変えたと言っている。ならばブログを書けば、このダメな自分からダメじゃない自分になれるかもしれない」と思ったという事。

実はもう1つポイントがあって「儲かりそう」というのがあったのです。

ブログを書いて情報発信する事で自分が経営している居酒屋か儲かるかもと思ったのです。

そしてあわよくば自分の名前も知られて有名になって儲かるかもしれない。

この2つのポイントが絡みあって打算的に始めたのです。

で実際に始めてみた

ブログをやると儲かるらしい。ひっとすると有名になれてしまうかもしれない。

そんな動機から始めたブログです

わたしはブログを始める前に、まともに文章を書いたことなんかない。

小学生の頃に読書感想文を書きなさいと言われると、あらすじを書いて終わってしまうタイプ。

クラスメイトで頭の良い子は、本を読んで自分が抱いた感想をのびのびとした文章で書いている。

わたしはダラダラと粗筋を書いてマス目を埋めるだけ。

同じ年齢の子とわたしが、同じ物語を読んでどうしてここまで感じ方が違うのだろう。

優等生くんは自分の意見や感想をきちんと持っていてそれを文章にする事ができているように見える。

なんということだろう。あの子と自分とはなにが違うんだろう。

ほんとに同じ人類なんだろうか、わたしが劣っているのかあの子ががスゴイのか。

そんな事を考えて落ち込んでみたりしていました。

じゃー「その差を埋めるにはどうすればいいの」とは考える事もしなかったわたしがブログを書く。

インターネットで全世界に公開する文章を書くなんて大それ事を始めた訳です。

そりゃ最初は全く書けない訳ですよ。

とりあえず、その日あった事をダラダラと書く訳です。

小学生の頃と変わらんのです。

ただ1日のあらすじを書いて終わる。

ただそれだけの文章。

自分の考えもなにもあったもんじゃない。

時系列でなにがあったと書いているだけ。

わたしが元々有名人なら、カフェでコーヒーを飲んだ話でも人は読んでくれます。

でもわたしはそこら辺のおっさんな訳です。

おっさんが何キロ走っただのただ単に書いても「あーはいはい」ってなものです。

そんな文章を他人様が読んで楽しくないし、もちろん自分だって楽しくない。

ただ単に一記事増えたという事実が残るだけ。

正直言って、虚しい、、、。

ブログで得た効能

上手にブログを書きたくて色々なセミナーに参加していました。

たくさん通ったブログセミナーの中で長期に参加した、立花さんが主催するBe塾というのがあります。

そこで立花さんに「ブログは自分をブランディング手段である」と繰り返し言っていました。

自分を中心として自分がどういう人間であるかを発信する。

発信の結果として商業出版があったり、人に物を教えたり、何か物を販売する実業などに発展していくんだと言っていました。

そのセミナーではプロフィールを書きましょうだの、なんだのかんだの自分自身と向き合うワークをやる訳ですよ。

否応なしに自分と向き合います。

立花さんの塾はテクニックとメンタル両方を重視しています。

なのでそんな虚しい文章を書いていても、自分ってどんな人間なんだろうって意識して考えるようになったのです。

それがエスカレートして、心の勉強を始めてカウンセラーを目指すようになったのです。

そしてカウンセラーと活動してどんな世の中にしたいのかなどと考えるようになったのです。

人間なにがどうなるかなんてわかんないものです。

そして続けてみて

2017年5月18日からはじめて約3年。

PVは全然伸びてないけど、それなりに月に何千人かの人が読んでくれている。

たまに感想を送ってくれる人もいる。そんな時はとてもうれしい。

さらに書こうと思うってもんです。

でもここに罠があったのです。

必要以上に人目を気にするよになった

そうなんです。こう書いたらカッコいいかな。こんな風に書いたら褒められるかもとかね。

そんな風に他人に対してどう見られたいかという軸足でブログを書くようになっていたのに気がついたのです。

ブログを書くモチベーションが完全に他人軸。

他人にどう見られたいでブログを書く。

これはどう考えてもツライ。

自分の言いたい事、自分の事を知ってもらって自分をブランディングするはずが、他人からどう見えるで書く。

自分の言いたい事、感じたことではなく他人にとってどうかという事で書くなんて。

それではわたしではない誰かが書いていると一緒ではないですか。

他人が何を考えているかなんてわかるはずもないのに、他人の目を意識するなんて。

そもそも自分そんなに器用じゃないし。

自分で自分の首を締めるとはまさにこの事です。

はぁー。やれやれ。

最後に

とういう訳でわたしは自分のためにブログを書くことにしました。

自分が読んで楽しい、読んで嬉しい。そんな文章を書いていきたいと思います。

そういえぱ、田中泰延さんの本に「最初に自分の文章を読むのは自分なんだから最低限自分が楽しめないとね」というような事が書いてあったな。

そうそう。最初の読者は自分ですものね。自分のために書かないとです。

そうした結果としてわたしの考えている事、取り組んでいる事を知ってもらって、わたしを買って貰えるようにしよう。

自分のために、自分のために、必要以上に他人の目を気にしない。

そんな呪文を唱えながら、ブログ人生を続けていくことにしました。

そんなことを思いながら本日は以上です。

本を送ってくれた藤井千晶さんありがとう。

2020/01/22

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    この記事を書いた人

    春山 充

    春山 充

    1967年生まれ 東京都豊島区出身 東京で創業昭和54年の、ろばた焼き屋を経営する2代目社長。会社運営の悩みから、心理を学ぶようになり、現在は居酒屋経営と共にカウンセラー/コンサルタントとして活動しています。
    株式会社はるやま代表取締役/ビリーフリセット ®︎協会認定カウンセラー/社会の風通しをよくする/居酒屋の働き方をかえる

    なお発言はわたし個人の見解であり、特定の団体を代表するものではなく、また、特定の個人や団体を批判・誹謗中傷するものでもありません。