妻と口論をして共感の大切さを改めて感じたお話し

それは家族で夕飯を食べていた時のことです。

わたしと妻はビールを飲んで、ワインを飲んでとお酒を飲みながら話をしていました。

ちょっとした事、本当にちょっとした事で口論のようになってしまいました。

夕飯を食べ終わって、ゲームをやっていた子供達がそばにやってきて「喧嘩をしないでー」と言うほどに激しくなってしまいました。

興奮しすぎてわたしも妻も涙目です。

あーあ、夫婦でまったくなにをやっているのだか、、。

口論の内容は、、まぁ本当にくだらない内容です。

文楽の補助金が打ち切られることに対して妻とわたしで意見が対立したのです。

文楽の補助金から政治、経済、情報発信まで話が飛んで言い合いですよ。

まったく夫婦でなにしてんだか、、。

うちの夫婦はわりとよく意見のぶつかり合いをします

妻とわたしはほぼ同じような思想を持っているのですが、そこは違う人間ですから全く同じと言う事はありえません。

少しのずれを巡って激しく言い合ってしまうのです。

いや少しのずれだからこそ激しく言い争ってしまうのかもしれません。

言い合いになってしまえば、当然ムカつきます。

喧嘩寸前ですよ。

カウンセラーとして傾聴をなんて全くできません。

傾聴? はっ、なんだそれってもんですよ。

でも言い合いは別に悪い事だとは思っていません。

自分の意見をわかって欲しくて言い合う。夫婦だから出来ることだと思います。

子供達が何度もオロオロするくらい激しいバトルを繰り広げてしまったのは我ながらどうかと思いましたが。

そんな激しい言い争いをしていましたが、私たちも大人です

しばらくするとトーンダウンして落ち着いて話をできるようになる訳で。

ふんふん。なるほど。そうかそうか。と聞いている時にふとした瞬間に、いままで全く理解出来なかった妻のことが理解できた気がしたのです。

何かの言葉を聞いて閃いて、何かを掴んだ気がしたのです。

パッと何かが弾けるように、漫画で書くと頭の上に電球がパッと閃いたようになったのです。

でもそれはほんの一瞬のことでした。

それは幽霊のしっぽのようにはかないものでした。

くーー、悔しい。確かにいまなにかを掴んだと思ったのに、、。

しっかりと掴んで言語化出来たら妻のことをもっと理解出来たかもしれないのに。

そう思うとほんとに悔しい。

こんな感覚は初めて。

ちなみにこの事を妻に話たらなんかなんかいきなり二人ともトーンダウンして落ち着いて話が出来るようになりました。

今までなら言い争いをして、だんだん落ち着つく、もしくはいい加減なところで話をやめてモヤモヤして寝る。みたいなパターンでした。相手の言っている事に共感して話を聞くって大切なんだと改めて思ってみたりして。

感覚的に相手の言っている事を掴んで理屈で言語化する。

これが出来るようになれば、相手が言っている事をより深く理解して共感できるのではないか。

カウンセリングの時に出来ればより相手の考え方の癖もわかるのではないか。

社員と話している時にこれが出来ればより深い信頼関係が築けるのではないか。

そんな事を思いました。

特にオチはないのですが、この体験を書き残しておきたかったので書いてみました。

しかし、父親と母親がこんなに激しく言い争っている現場をみせて、子供達にどんなビリーフが出来てしまうのでしょうか。

ちょっとだけ心配。

本日は以上です。

2020/01/18

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    この記事を書いた人

    春山 充

    春山 充

    1967年生まれ 東京都豊島区出身 東京で創業昭和54年の、ろばた焼き屋を経営する2代目社長。会社運営の悩みから、心理を学ぶようになり、現在は居酒屋経営と共にカウンセラー/コンサルタントとして活動しています。
    株式会社はるやま代表取締役/ビリーフリセット ®︎協会認定カウンセラー/社会の風通しをよくする/居酒屋の働き方をかえる

    なお発言はわたし個人の見解であり、特定の団体を代表するものではなく、また、特定の個人や団体を批判・誹謗中傷するものでもありません。