PCM(プロセスコミュニケーションモデル)というのを学んできました〜人の考え方を見える化して他人を知って己も知ろう

みなさん、こんにちは。

東京・錦糸町の老舗炉端焼き屋「海賊」の社長にしてビリーフリセットアドバイザーの春山です。

PCM(プロセスコミュニケーションモデル)というセミナーに参加してきました。

PCMは人をタイプ別に6つに色分けして、それぞれコミュニケーションの取り方や考え方が違うというのを学ぶセミナーです。

詳しい内容に関してここでは書くつもりがないのですが、ざっくりと内容を紹介します。

6つの色とは青(シンカー)、紫(パシスター)、オレンジ(ハーモナイザー)、茶色(イマジナー)、黄色(レベル)、赤(プロモーター)の6色。

思考優先タイプであったり、人とのつながりが大切だったり、自分の時間がとっても大切、とにかく楽しい事が大好き、などとそれぞれの特性があるのです。

人は全ての色をもっているのですが、ベースになる色があってベース色の特性が考え方や人とのコミュニケーションに最優先に使う(使いやすい)のです。

それぞれのベース色のフィルターで世の中を見ているのです。

だから同じ世界に住んでいて、実は全く違う世界に生きているとも言えるのです。

人はそれぞれのベース色で世界を見ているという事は、自分の中に少ない色をベース色に持っている人とは同じ物を見ても違うように感じているので表現方法が違ったりします。

表現方法がそれぞれに違うから、コミュニケーションが取りづらいという事になるのです。

これがPCMの超ざっくりとした説明になります。

詳しくは下にリンクを貼って置くので読んで下さい。

わたしと妻との実例

わたしは風邪をひいた時などはかまって欲しいタイプ。

「大丈夫?」

「なにか欲しいものはない?」

「気分はどう?」

などわたしが寝ているベッドのところにたまに来て聞いて欲しいのです。

でも妻はそういう事をしてくれません。

放置なのです。

「なんでかまってくれないんだ!」

「俺の事なんかどうでもいいと思っているのか!」

「俺のことを愛していないのか!」

などと思って喧嘩をした事があります。

よくよく話を聞いてみれば、妻は自分が具合が悪い時には放っておいて欲しい。

静かに寝かせて置いて欲しいと思っていたのです。

なのでわたしが具合が悪い時にも放って置くのが当然で、それが相手のためだと思っていたのです。

でもわたしはかまってもらいたい。

たまに様子を見に来て声を掛けて欲しいと思っていたのです。

どちらが正しいのではなくて考え方の違いですよね。

もしこの時にPCMを知っていれば、考え方が違うんだと理解出来たし、相手に合わせた伝え方も出来てかもしれないと思いました。

ちなみに最近では妻もわたしの特性を理解してくれて、たまに様子を見に来てくれるようになったし、わたしも妻が調子が悪い時は放っておく事にしています。

わたしが特に面白いと思ったところ

こちらが私の思考を見える化して分布図です。

それぞれのタイプが健全な精神状態であればすれ違いがあっても、コミュニケーションは取りづらくてもなんとかなります。

心が健全だから余裕もあり、相手の事を考える余裕があるからです。

でも一度、悪いストレスにさらされて心の状態がネガティヴになってしまうと、それぞれのタイプで「仮面」をかぶってその悪いストレスから身を守ろとしてするのです。

例えばわたしのベース色であるオレンジ(ハーモナイザー)は心がネガティヴになると自分を責めるという仮面を被ります。

コミュニケーションでなにかあった時に、あー自分の言い方や態度が悪かったのかも、、と自分を責めます。

そしてオドオドしてしまい、言わなくてもいい事や、やらなくてもいい事をやってしま回り、、そしてどんどん悪い連鎖で落ちていってしまうのです。

でも実はオレンジ(ハーモナイザー)がこの仮面を被るのって自分の中にある「怒り」という感情を見たくないから。

自分を責めることで「怒り」という感情と向き合うのを避けているのだそうです。

ベース色は0〜2ヶ月くらいまでに形成され、下の3色が確立するのが2〜3才くらいだそうです。

そしてこの並びは一生変わらないそうです。

ということは幼少期の家庭環境(親との関係)でなにか怒りを感じるシーンがあったのですが、その怒りを感じたくないので自分を責めることで親を嫌いになったり責めたりするのを回避していたのではないかと考えられるのではないでしょうか。

PCMの講義の中ではこのような説明はなかったのですが、いま勉強しているビリーフリセット心理学の考えかたに置き換えたら、こんな感じになるのではと1人考えておりました。

そもそも上記の分布図が出来るのも非言語レベルからの外部からの刺激から出来るわけですから、これもビリーフと言えるかもしれません。

カウンセリングとPCM

わたし達カウンセラーはクライアントの言っている事を傾聴を通じて事柄と気持ちに分けて、何が言いたいのかを整理してお互いに理解する。

そして心の奥底にあるビリーフを見つけてビリーフがある事を理解してもらうのが仕事。

ある意味とても周りくどい。

PCMは45問の質問に答えることで考え方の特性を特定してしまうので、とても効率が良いと言えるのではないでしょうか。

そしてPCMは10才の子供でも理解できるように作られているのでとてもわかりやすいのです。

追記

このブログを読んでくれた友人から、こういうテストって仮面をかぶったり、自分の事が分からなくて適切に答えられているのか心配だという意見をもらいました。

わたしも同じような事を思っていて、この手のテストは苦手です。

でもPCMでは質問に対する回答の連続性や統一性から、テスト結果がどれくらい正確かを数値化してあります。

なのでその数値が高ければ信頼性が高いと思って良いでのではないでしょか。

こんどトレーナーに聞く機会があったら質問してみます。

わたしがPCMの肝だと思ったところ

PCMの肝はお互いの違いを理解することより実は己を知ることではないかと思います。

自分の特性を知って、こんな言動をしだすと心の健全度が下がっているなと自分で気付けることなんです。

そして心の健全度が下がった時には、各タイプ別に自分接待のツボを知れることなのです。

このタイプはこんな事をすると気分転換が出来て、心の健全度が上がりますよという具体的な提案をしてくれるのです。

自分一人で気分良くなって、心の健全度を上げて健やかに生きていけるという訳です。

本日の結論

PCMを知っている上で傾聴をできたらより相手を理解することが出来るのではないかと思いました。

社長業で社員を理解するのにも有効だし、妻や家族の事を知れるととってもいいですね。

今回は初歩の初歩みたいな講座でしたが、上級講座もあるようなので是非とも受講したいと思いました。

この初級講座は是非とも社員や妻にも受講して欲しいですね。

受講することでお互いの理解が深くなってチームワークや家庭環境が良くなりそうです。

人はそれぞれ違うんだという事を視覚化してリアルに理解する事が出来れば、人間関係のストレスも減って心の健全度が上がりそうです。

結果的に人生幸せになれそうです。

そんな事を感じたPCMセミナーでした。

本日は以上です。

2019/12/23

PCMに関して詳しくはこちら

コンサルティングサービス

あなたの会社の土台つくりを、社員との人間関係と経営の両面からサポートして利益が残る会社に変えるコンサルティングサービスです。

こっそり感想を送信する

こっそり感想を送れます。送信された内容は非公開で著者だけに届きます。

この記事を書いた人

春山 充

春山 充

1967年生まれ 東京都豊島区出身 東京で創業昭和54年の、ろばた焼き屋を経営している。軽い気持ちで飲食店を継いだはいいが、社員とのコミニュケーションに悩み、勉強不足で経営も窮地に陥った時期もある。現在は心を入れ替え、社員が安心して働ける会社に成長させようと日々奮闘中。 

なお発言はわたし個人の見解であり、特定の団体を代表するものではなく、また、特定の個人や団体を批判・誹謗中傷するものでもありません。