コクワガタを巡る心の冒険〜コクワガタの脱走劇から自己中心的な自分に気がついてしまいました

友達の金丸文化農園さんにさくらんぼ狩りに行ってきました。

実はそのことはこの記事の本題ではないですが。

わたしはさくらんぼ食べて大満足でもっとゆっくりしていきたかったのですが、子供たちはあまり興味がないようです。

しょうがないので公園に移動して虫を探します。

あまり虫がいません。

なんでだろうと思いながら切ってある木を足でどかしてみます。

すると

コクワガタ発見です。

わたしは興奮してしまいました。

(興味がないように装ってしましたが)

子供のころに虫捕りなんて連れて行ってもらったことがないです。

自然のなかでクワガタを見つけたのなんか初体験。

うれしくなってしまいました。

子供たちは連れて帰るといいます。

わたしはイヤです。

連れて帰ってもどうせすぐに死んでしまうと思うので。

しかし子供たちは連れて帰ると言い張ります。

しょうがない連れて帰りますか。

イヤだけど。

早速、妻が水槽やら何やらをアマゾンに注文して色々と買い揃えます。

アマゾンから届いた水槽に入れかえようとしたら。

なんとコクワガタが虫かごから脱走していました。

えっー!

家中大騒ぎです。

ここでまず心がざわざわとしますが、この時はあまり深く考えませんでした。

そして4日たった本日の朝。

コクワガタが出てきました。

朝起きていくと床にゴキブリみたいのがいます。

うわっ

と思いつつよく見るとコクワガタではないですか。

早速、捕まえます。

よかったー。

とても安心したのです。

ここでまた心がざわつきます。

内観してみることにしました。

わたしはなんでこんなに安心したのだろう。

コクワガタを逃したのはわたしの責任ではないです。

でも連れてきたのはわたし達です。

人間の勝手で森から連れてきたクワガタを世話もしないで逃してしまった。

東京ではたぶん生きていけないと思う。

なんて非道いことをしてしまったんだと思っていたのですね。

待てよ。

それは本当にコクワガタを心配しての気持ちからか。

自分がクワガタを東京に連れてきてしまった、非道いことをしてしまったという気持ちから逃げるためではないのか。

自己満足というか、やさしいふりをして実は自分のことしか考えていない人間なのではないか。

もっと考えは進んで、実は社員に対しても同じようなことを思っていないか。

社員のためと言って社員教育をしているが、実は社員のためではなくて自己満足のためではないか。

いい人ぶっているけど実はとても自己中で冷たい人間なのではないか。

社員のためと言って社員教育をしている自分に酔っているのではないか。

実は社員の成長なんか望んでいないのではないか。

成長してしまっては自己満足を満たす対処がなくなってしまうのではないか。

社員が成長するとそれを自分で壊すようなことをしていないか。

上手くいってるいるように見えると不機嫌になっていないか。

などなど。

クワガタから変な方向に思いが流れていってしまいました。

ひっとしたら考えすぎかもしれませんが、、。

でも思ってしまったのでしょうがない。

この先は、いまの自分の力では1人で探求するのはちょっと難しいかな。

というわけで

次の自主トレの時に誰かに聞いてもらうことにしましょう。

心の問題は後から後から色々と出てきますね。

面倒くさいけど楽しいのです。

心の探求の旅は続くのです。

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この記事を書いた人

春山 充

春山 充

1967年生まれ 東京都豊島区出身 東京で創業昭和54年の、ろばた焼き屋を経営している。軽い気持ちで飲食店を継いだはいいが、社員とのコミニュケーションに悩み、勉強不足で経営も窮地に陥った時期もある。現在は心を入れ替え、社員が安心して働ける会社に成長させようと日々奮闘中。 

(発言は個人の見解であり、所属する組織の公式見解ではありません。)