断酒チャレンジ!!〜お酒にしばられない生活を送ることができるだろうか。

断酒にチャレンジ!

最近、お酒を飲むのを控えようかと思い始めている。

なんでそんな事思っているかというと、お酒を飲んだ翌朝が使い物にならなくなっている事がとても多くなってきているからである。

2日酔いとまではいかなくても、朝起きるのが辛かったり、頭痛がしたりして辛いのである。

そんな朝は自己嫌悪におちいってしまう上に、動けないから当然、行動の量も質も悪くなってしまうのである。

これは大問題である。

そして、もう1つ。

早起きをする習慣をつけたいと思っているのである。

毎日、5時には起きたい。

5時に起きて、色々と活動したと思っているのである。

この2点の理由からお酒を飲むのを控えようかと思っている。

控える=止めるという事

そうは言っても、お酒を飲まないのも寂しい気がする。

そこで、わたしなりに考える、お酒を飲むメリットとデメリットを書き出してみることにした。

断酒チャレンジ!!〜お酒にしばられない生活を送ることができるだろうか。

お酒を飲むメリット

  • 飲み会などでコミュニケーションが円滑になる
  • 料理とお酒の相性を楽しめる
  • リラックスする
  • 適度な飲酒は体に良いと言われている。

うーん。

こんなものかな。

以外とすくないなー。

というか、これを書くのにかなり無理矢理書き出した感じがするなー。

お酒を飲まないメリット

  • 翌朝辛くない
  • お酒を飲みたい欲求を我慢する必要がなくなる
  • 心と体の変化が少ない
  • いつでもバイク・車を運転することができる
  • 早寝できる→早起きができる
  • 外食したときの出費が減るかも
  • 疲労感が少ない

こんなところかな。

現在は、だいたい毎日お酒を飲んでいる。

こんな、わたしでもたまに飲まない時もあるわけで。

飲まなかった翌朝がこんな感じであったので、メリットとして書いてみた。

禁煙について

過去に禁煙したことがある。

赤いマルボロを、1日に1箱半くらい吸う生活を、20年くらい送っていた。

ばりばり喫煙者の頃は、タバコを吸わない人生は考えられなかった。

死んでもタバコを止めないと固く決意していた。

そんな硬い意志をもっていたのに、何故にタバコを止めたかというと。

かの有名な村上春樹さんの小説『ノルウェイの森』で主人公が、タバコを止めて理由をこんなふうに言っていたのを読んだからである。

「面倒くさかったからだよ。夜中にタバコが切れたときの辛さとか、そういうのがさ。だからやめたんだ。何かにそんなふうに縛られるのって好きじゃないんだよ。」
村上春樹『ノルウェイの森(上)』講談社1987年より引用

このセリフにものすごく共感してしまったのである。

カッコイイではないですか!

事実、ディズニーランドとか行った時に、喫煙場所を探す手間や、深夜にタバコをきらして、自動販売機(当時はコンビニより自動販売機が主流だった)に買いに行くとかが面倒だと思っていた時期だった。

そして、禁煙してみたらなんのことはない。

禁煙してから15年、なんにも困っていない。

それ以上に、タバコに縛られない生活はなかなか快適である。

お酒もやめてしまえば、同じように思えるのではないかと思っている。

という訳で断酒をしてみよう

お酒も、タバコも最初は大人への憧れというか、ただ単に興味本位で始めた。

それが、いつの間にか習慣になってしまっただけである。

ここ数年、お酒を飲まないのは体調が悪いときだけ。

ほぼ皆勤賞の生活を送ってきた。

はたしてお酒をやめることが出来るのか!

とりあえず気軽にやってみよう。

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    春山 充

    春山充
    “二代目、三代目社長のお悩み解決スペシャリスト”
    ・社員との関係が上手くいかない・先代と意見が合わない・財務の事がわからない・自分のやっている事に自信が持てない・そもそも経営していても楽しくない・誰かに相談したいけど誰もいない
    全部わたしが20年間後継者として悩み、困ってきた事です。それらを解決する突破口は「やり方」に問題があるのではなく、まずは「あり方」を整える事でした。同じようなお悩みをもつ後継者社長さん、ご興味があれば是非ともお問い合わせください。まずはお話を伺います。

    二代目、三代目社長のお悩み解決スペシャリスト/バイカー/ソロキャンパー/ビリーフリセット協会®︎認定カウンセラー/株式会社はるやま代表取締役/1977年創業錦糸町ろばた焼き海賊経営

    なお発言はわたし個人の見解であり、特定の団体を代表するものではなく、また、特定の個人や団体を批判・誹謗中傷するものでもありません。