久しぶりに、娘を幼稚園に送って行ったら、お父さんの姿がやけに目立った。
そして、カジュアルな格好をしているお父さんが多い。
時代が変わってきたのか、はたまた偶然なのだろうか。
お父さんが、子供を送りにきている姿をみて感じたことを書いてみた。
女性の社会進出
たしか、女性の社会進出を促進しようとか国が主導ですすめていたはず。
ネットで調べてみた。
安倍内閣の、最重要課題のひとつだそうだ。
そのなかに、「男性も育休とか産休が、積極的にとれる社会の気運を、官民連携して醸成しましょう」と書かれていた。
なるほどいい事だと思う。
男性が協力しないと女性は社会に進出できない。
子供の問題
熊本県議会で、女性議員さんが子供を連れてきたのが話題になっていた。
議会の開催は遅れたものの、赤ちゃんを預けて議会は再開されたようだ。
ネットで調べてみたところ、賛否両論色々とあったようだ。
女性と育児、社会進出は女性だけの問題ではない、男性を協力していかないと女性の社会進出は難しい。
議員さんなどが、行動して声をあげるのは良いことなのではないか。
海外では、授乳しながら答弁している女性議員なんかもいるようだ。
- 関連 :
- 国会で授乳しながら登壇、質疑応答した女性議員(アイスランド) – エキサイトニュース(2/2)
まとめ
うちの会社は居酒屋なので、赤ちゃんをつれて仕事をすることは、なかなか難しい。
わたしは、うちで働く社員には、豊かな生活を送って欲しいと思い、色々と工夫をしている。
飲食店は、長時間労働、立ち仕事などどうしても身体に負担がかかる仕事であるので、出来るだけ休みを増やしたい。
うちで働く社員には、私生活も充実して欲しい。
給料だって、もっとあげることはできないか。
女性も男性も結婚して、子供だってバンバン作って欲しい。
シャキシャキ働いて、スパッと休む。
そんな会社にしていきたい。
大きな課題である。