なかなか、備忘録が書けなかった。
記憶が薄れてしまう。
なんとか思い出しながらいってみよう。
父親が亡くなった。
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なんとか、相談をまとめて解散。
前日まで
父親を斎場に預かって貰ったので、特にお通夜までやることも無い。
かと言ってガッツリ仕事をしたり、子供と遊んだり、走ったりするのも不謹慎な気がしてダラダラと過ごしていた。
斎場に行っても線香もあげられないし、、。
今回、葬式をお願いしたのはメモリアル・ニッソーさん。
こちらの会社が色々と親切で、お葬式までのながれやお香典返しの仕方、納骨の注意点など細かく書かれた印刷物をファイルにして、わざわざ自宅まで持ってきてくれて「なんでもわからない事があったら、電話下さい」と言って携帯電話も教えてくれた。
実際、いくつか細かい事で電話させて貰って、すごく助かった。
お通夜当日
18時からお通夜が始まるスケジュール。
16時半に来て下さいとの事だったけど、遅れる訳にはいけないと15時半に到着。
▲ 用意真っ最中
▲ お花がたくさん出て立派な祭壇
お花を並べる順番があるって、葬式初めてなので初めて知った。
喪主の所が一番近い人。
それから左右に別れるらしい。
葬儀屋さんに
「喪主さま、お花の順番はどうしますか?」と聞かれた。
「へっ?」
早く行って良かった。
納棺
それから、納棺師の方が親父の面倒をみてくれた。
「顔が乾燥しないようにベビーオイルを塗りりました」と納棺師の方。
▲ これが凄い!
なんと綿を折って、羽織袴を着せてくれた!
立派にして貰ってありがたい。
そして、白装束に脚絆の紐が解けないように固結びにして、草鞋、傘、杖を持たせる。
三途の川の渡し賃、六文銭を印刷したものを、落とさないようにしっかり胸元に入れる。
そして、守刀を襟に。
旅支度をする。
お通夜
うちの宗派は曹洞宗。
お寺さんにお経をあげて頂く。
そして、ご焼香。
いつもご焼香は何回するんだろうと疑問に思う。
通夜振舞い
そして通夜振舞い。
本日は解散。
「社長、社長」と呼ばれるて、決断するのは慣れている。
「喪主様どうしましょう」と決断を迫られるの初めて。
これまた人生初体験。