あまりの寒いので、久しぶりにファイブフィンガーズで走りました。
裸足で走るのは寒い。
痛い上に、寒いが重なると走りに行かなくなりそう。
今日は、ファイブフィンガーズを履いてランニングに行く事にしました。
久しぶりに走った感想と、改めてビブラムファイブフィンガーズを紹介しましょう。
ビブラム・ファイブフィンガーズ
最近ではすっかりとお散歩靴と化していました。
改めてご紹介すると。
クッションがほとんどなく、5本指に分かれていて、裏にビブラム社の薄いソールが貼ってあるだけの靴です。
ビブラムソールとは
ヴィブラムはイタリアのソールブランドです。
1935年、創立者ヴィターレ・ブラマニー(VITALE BRAMANI)が初めて登山靴用のソールを発明し、その2年後の1937年にヴィブラムソールは誕生しました。
今日では機能性に優れ、デザイン性が高いソールとして、ブーツやスニーカー、サンダルなど様々な靴の靴底として利用されています。
ビブラムソールの公認販売サイト、コルノより引用
http://corno-shoes.com/
詳しく歴史が書いてありました。
ビブラムの歴史
http://corno-shoes.com/156.html
登山靴のソールから始まっているのですね。
そういえば、昔持っていた登山靴の裏にビブラムの黄色いマークがあったのを思い出しました。
ビブラム・ファイブフィンガーズ
ビブラムファイブフィンガーズは、私たちの足、ひいては身体の“ありのまま”の姿を教えてくれる新しい靴です。
ビブラムファイブフィンガーズのHPより
https://www.barefootinc.jp/concept
ありのままってなによ
こちらに全文が載っております。
初めて履いた時の感想
初めて履いた走った時は、爽快感で感動いたしました。
純粋に走るのが楽しい!
走り方がどうとかではなく、ただただ足が軽かったのを覚えています。
楽しくてオーバーペースで走ってしまい、フクラハギをやってしまうというオチ付きですが。
そして本日履いてみて
裸足より足の裏は当然痛くない。
快調に走ってさぞかしタイムをいいだろう思ってました。
なんと!
裸足でよりは、もちろんいいペースだけど体感で思っているより早くない。
足の裏が痛くない分、足を叩きつけるように走ってしまい、普段より足にダメージがある。
本日のランニング
裸足でランニング
まとめ
なんだか、意外な結果となりました。
そして裸足で足の裏が痛くないようになりたい。
なにか、新しい世界が見えるかも!
ちなみにわたしが履いているモデルはこちら。