自分の心は自分でしか満たせない

人間生きていれば、当然感情の波はあります。

気分が良い時があれば、落ち込んでいる時もあります。

どんな人間でも、気分の波はあるのです。

でも出来るだけ、良い気分でいる時間を長くしたいですよね。

少なくとも気分が落ち込んだ時に、落ち込みから早く立ち直りたいと思っています。

そのために、自分で自分の接待をしてあげなくてはいけないのです。

自分で自分の接待?

意味わかんなーい。

と思いますよね。

もしくは、それが出来れば苦労しないんだよ!

と思ったかもしれません。

わたしは、それが出来なくて、ずっーと困っていました。

自分が嫌い

わたしは、自己肯定感が低く、昔から自分の事が嫌いでした。

自分の事が認められず、いつも自分以外の何者かになりたいと思っていました。

だから、いっつも誰かの真似をしてきました。

例えば、誰かが「朝は毎日、5時に起きている。そうするととっても生産性が上がっていい」と言います。

そんな事を聞けば、「そうか!じゃー俺も5時起きにしよう」と思う訳です。

あとは、そうだなー例をあげたらキリがないけど、わたしは自分がとっても効率が悪い人間だと思っていたので、効率良く事を運ぶ事に憧れを持っていました。

なので、効率とかルーティンワーク、整理整頓とかしっかりやっている人に憧れを持っていたのです。

でもね、真似してもちっとも上手く行かないのです。

もうどれもこれも、物の見事に三日坊主。

本当に続きません。

そして思うのですよ。

「はぁーやっぱり俺はダメなんだ・・・」

そうやって落ち込んでも、また同じような話を聞くと懲りずにやってみる。

やっぱり続かなくて落ち込む。

そんな事を繰り返しやって来ました。

まぁ、素直にやるだけ偉いですが、疲れてしまいグッタリしました。

結局は自分のパーソナリティにあっていなかった

自己肯定感が低いから、自分はダメだと思っていた訳です。

だから自分自身を一生懸命に変えようとしていました。

自分以外の何者にかになる。

ここに注力していた訳です。

でもね、わたし気が付いてしまったのです。

魚に肺呼吸をしろと命令しても無理じゃないですか。

淡水魚に海水で生きろと言っても無理です。

草食動物に肉を食え!と言ってもこれまた無理な相談です。

でもわたしは、わたしにこの無理な命令をしていたのです。

別の言いかたをすれば、いま自分が居心地が悪いのは、自分の責任である。

だから環境に合わせて自分を変えようとしていたのです。

そんなの無理だって。

居心地が悪いのであれば、さっさと環境を変えてやればいいのです。

したくない事をしないようにするればいいのです。

自分を変えるのではなく、環境を変えろという訳です。

日本社会がそうなっている

日本社会は、環境を変えるのではなく自分を変えろという考え方が蔓延しています。

小さい頃から、親の価値観を押し付けられて、あーせいこーせいって色々と言われる訳ですよ。

そして、学校に上がれば上がったで、やっぱりあーだこうだと言われます。

自分の個性なんてあったもんじゃない。

なにからなにまで、平均のところに納まりなさいよって言われ続けて育つ訳です。

良い子にして、良い学校に入って、大きな企業に入れば、人生幸せにゴールが出来るという価値観で子供を教育するのです。

肉食動物がいれば草食動物もいる、淡水魚もいれば海水魚もいるのに、「みんな同じになりなさい!」と言われましても、、、。

そりゃ不登校や引きこもりが増える訳です。

そんなの無理だと思います。

ちょっと話がズレたような気がします。

失礼しました。

会社を辞めろと言っている訳じゃない

自分がしている仕事が嫌だと思うなら、すぐに転職すればいいとか、会社勤めを辞めてフリーランスになればいいとかいう人もいますが、わたしはすぐに仕事を辞めろなんてオススメしません。

人それぞれ、様々な事情がありますから。

わたしのオススメは「自分接待」です。

自分で、自分が居心地がいい、息抜きできる時間や環境を職場でもプライベートでも積極的に作るのです。

毎日、毎週、毎月とにかく自分を接待してあげましょう。

色々な工夫ができると思います。

ほんとに些細な事でいいのです。

例えば、スマホの待ち受けを、子供や恋人の写真にしてたまに和むとか。

過去に仕事で表彰されて、それを見ると気持ちが上がるとかなら、見えるところに表彰状を飾るとか。

一人になる時間がどうしても必要な人は、お昼休みに会社の周りを散歩するとか。

自分にあった接待方法を見つけ出して、ストレスを解消するのが大切なのです。

別に他の誰かの真似をする必要なんて全然ないのです。

自分のペースで、自分にあった生き方をすればいいと思います。

そうする事で、いま落ち込んでいる人も徐々に本来の自分のペースで生きられるようになります。

なんか生きづらいなーと思っている方、自分の気持ちと正直に向き合って、自分が嫌だと思うものから距離を置いて、自分が心地良いと思うペースを見つけだして生活してみましょう。

きっと驚くくらいに気持ちが楽になりますよ。

自分接待をオススメします。

本日は以上です。

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この記事を書いた人

春山 充

春山 充

1967年生まれ 東京都豊島区出身 東京で創業昭和54年の、ろばた焼き屋を経営する2代目社長。会社運営の悩みから、心理を学ぶようになり、現在は居酒屋経営と共にカウンセラー/コンサルタントとして活動しています。
株式会社はるやま代表取締役/ビリーフリセット ®︎協会認定カウンセラー/社会の風通しをよくする/居酒屋の働き方をかえる

なお発言はわたし個人の見解であり、特定の団体を代表するものではなく、また、特定の個人や団体を批判・誹謗中傷するものでもありません。