フジロックが終わったよ〜錦糸町「ろばた焼き海賊」社長 春山の日常 2019/07/29編

今年のフジロックは昨日で終了。

今日は撤収日です。

撤収の日に良い天気で良かった。

雨のなかテントの撤収はテンション落ちますからね。

ちなみにフジロック期間中に歩い距離は60.1km、84,535歩でした。

ほとんどが山歩き、疲れるわけです。

睡眠

あまりよく眠れませんでした。

コットというキャンプ用の簡易ベットを使っているのですが、表面がツルツルなんです。

そして今回のサイトは傾いていて、気がつくと足元に滑り落ちてしまっているのです。

夜中にハッと気がついて上に戻るの繰り返しでした。

コットは平地だととても寝やすいのですが。

テント撤収

テントの撤収をしている写真を撮るのを忘れました。

大人達が撤収する間、子供達はそこらで遊んでます。

手伝ってくれなくていい、邪魔をしなければ。

まとめ

初参加した去年とは違った印象を持ったフジロックでした。

今年は、子供を通じて仲良くなったご家族のおかげでフジロックを落ち着いて楽しめました。

というのは、このご家族のお父さんはフジロック歴20年の強者で、初回から参加しているそうです。

このお父さんのフジロックでの「あり方」がすごく良かったのです。

お父さんはフジロックというイベント自体を楽しんでいて、その「場」の雰囲気を全身で吸っているかのようです。

わたしの目には、我をすてて瞑想状態でフジロックを楽しんでいるように見えたのです。

そんなあり方をわたしも参考にして、場の空気を楽しむようにしました。

初参加の去年は、あれもしたいこれもいたいと自分の欲求が前面に出ていました。

そうなると、あれもしたかったのに、これもしたかったのにと不満に思う気持ちが残ります。

そうすると不満を口にださないまでも、態度や雰囲気に出てしまいます。

自分も気持ち良くない、周りも気持ち良くないですよね。

今年はその我を捨てて、フジロックという場にいること自体を楽しむようにしました。

まさに瞑想ですよ、瞑想。

フジロックにいること自体を楽しんでいる状態。

不満が出ません。

不満が出なければ、自分がハッピーになるすると周りもハッピーになる。

フジロックでまた新しい気づきがありました。

あー 楽しかった!

また来年も来る!

いつかフジロックに出店できるといいなー。

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    この記事を書いた人

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    春山 充

    春山充
    “二代目、三代目社長のお悩み解決スペシャリスト”
    ・社員との関係が上手くいかない・先代と意見が合わない・財務の事がわからない・自分のやっている事に自信が持てない・そもそも経営していても楽しくない・誰かに相談したいけど誰もいない
    全部わたしが20年間後継者として悩み、困ってきた事です。それらを解決する突破口は「やり方」に問題があるのではなく、まずは「あり方」を整える事でした。同じようなお悩みをもつ後継者社長さん、ご興味があれば是非ともお問い合わせください。まずはお話を伺います。

    二代目、三代目社長のお悩み解決スペシャリスト/バイカー/ソロキャンパー/ビリーフリセット協会®︎認定カウンセラー/株式会社はるやま代表取締役/1977年創業錦糸町ろばた焼き海賊経営

    なお発言はわたし個人の見解であり、特定の団体を代表するものではなく、また、特定の個人や団体を批判・誹謗中傷するものでもありません。