普段はMacbookを使っているけど、会計ソフトの都合でWindowsも使っている。
Windowsはあまり使わないのでローマ字入力のままにしておいた。
親指シフト入力にも慣れてきて、逆に頭の中でローマ字入力変換するようになってきたので、Windowsも親指シフト環境にしてみました。
そうしたら自分がいかにキーボードに関して無頓着であったが気がついてしまった。
Windowsで使っているキーボード
LOGICOOL ワイヤレスキーボード Unifying対応 K360
ブルートゥースでつなげる優秀なキーボード。
普通に入力するのに何の問題もないです。
値段もお手頃だし気に入って使ってます。
ところが!
親指シフトに切り替えたとたん、使い難いキーボードに変わってしまいました。
使い難い点
キーを押すのに、キーストロークというのですか?
押し込む高さが高いので、一文字一文字押し込まなくてはならないので指運びが悪い。
そして、押し込む高さが高いのでグラグラします。
これはかなり使い難い。
こんなに使いづらいとは。
Macのキーボード
2016年のMacBook Proを使っています。
こちらはすごく使いやすい。
キーが平たくて薄いので、指の上げ下げが少なくて隣のキーに移動できる。
押し込むというかは、押さえる感じでキーが打てるのでストレスなく次のキーに移動できる。
素晴らしい!
打ちやすい。
比べてみて初めて気がつきました。
(値段が違い過ぎますが)
まとめ
もちろんLogicoolのキーボードが悪いと言っているわけではないですよ。
いままでブログとかやっていなかったので、こんなにキーボードを重要視していなかった。
キーボードに対する感性が悪かったのですね。
考えてみればプログラミングする人とかは一日中キーボードに触っているわけだから、打ちやすいキーボードでなければ作業効率や疲労がかなり違うだろうし。
「弘法筆を選ばずというが」
わたしレベルでは選びまくる必要があるようだ。
実際色々経験してみなければわからないことばかりです。
勉強になりました。
ちなみにWindowsPCで文章はあまり打たないのでLogicoolでしばらく頑張ってみますか。
親指シフトに興味がある方はこちらもどーぞ
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