静岡県藤枝市の「喜久酔」という地酒があります。

出会いは10年位前に新規で取引を始めた酒屋さんで紹介されました。

その後、杜氏で専務さんでもある青島孝さんを招いて酒の会を開きました。

酒質はもちろん、青島さんの人柄に惹かれました。

その時から「喜久酔」は特別なお酒になりました。

喜久酔さんには何度かお邪魔してます。

いつも驚かせるのは蔵の整理整頓。

そして清潔であること。

醪を絞る袋などは、洗剤を一切使わないで、1回使用するたびに徹底的に洗います。

新品の時より真っ白!


そういう事の積み重ねで、醪もとても綺麗な白。

色白美人です。

そしてお酒の保管は、全量冷蔵庫で保管してあります。


その味わいは、クセのない穏やかな味。

尖ったところが全然なく、スルスルと飲めてしまいます。

あっという間に無くなる危ないお酒です。

冷やでもいけますが、わたしはお燗派です。

まとめ

「やれば美味しくなるとわかっている事は全べてやってます。道具をきれいにするのは基本中の基本です。」

と青島杜氏がおっしゃってました。

そうだよなー。

なんの仕事でも一緒かもしれないですね。

整理整頓と面倒な小さな仕事の積み重ねですものね。

そんな杜氏の実直な人柄が出ているお酒です。

この記事を書いた人

春山 充

春山 充

1967年生まれ 東京都豊島区出身 東京で創業昭和54年の、ろばた焼き屋を経営している。軽い気持ちで飲食店を継いだはいいが、社員とのコミニュケーションに悩み、勉強不足で経営も窮地に陥った時期もある。現在は心を入れ替え、社員が安心して働ける会社に成長させようと日々奮闘中。 詳しいプロフィールはこちら