【父親が亡くなってから】

翌日は現実的な、お金の話を父の奥さんと少しした。

葬式費用を親父のお金を使わせて貰おうと、父の奥さんが通帳を探してくれていた。

そして見つかった通帳見てビックリ!

葬式費用でないよ、、。

それどころか、当面の生活費もどうしよう状態だよ。

そして、父は奥さんに「会社に貸付があるから、俺が死んでも充(わたし)が面倒みるから安心していなさい」と言っていたらしい。

まずもってそんな話聞いていないし、父親の生活費を苦しい台所事情のなか払ってきて、もうとっくの昔に親父からの借入金なんてないし。

それを真に受けるのもどうかと思う。

はー。

困った。

とりあえず葬式費用はわたしが建て替えるとして、今後も何だかんだとお金かかるしどないしよう。

まったく、、。

本当にどうしよう。

とりあえず葬式だ。

葬式終わってから考えよう。

今日のまとめ

出来るだけ具体的に、もしもの時の事は打合せしなくてはしけない。

残された子供が困る。

本当に困っている。

純粋に悲しんでいられない。

こっそり感想を送信する

    こっそり感想を送れます。送信された内容は非公開で著者だけに届きます。

    この記事を書いた人

    アバター画像

    春山 充

    春山充
    “二代目、三代目社長のお悩み解決スペシャリスト”
    ・社員との関係が上手くいかない・先代と意見が合わない・財務の事がわからない・自分のやっている事に自信が持てない・そもそも経営していても楽しくない・誰かに相談したいけど誰もいない
    全部わたしが20年間後継者として悩み、困ってきた事です。それらを解決する突破口は「やり方」に問題があるのではなく、まずは「あり方」を整える事でした。同じようなお悩みをもつ後継者社長さん、ご興味があれば是非ともお問い合わせください。まずはお話を伺います。

    二代目、三代目社長のお悩み解決スペシャリスト/バイカー/ソロキャンパー/ビリーフリセット協会®︎認定カウンセラー/株式会社はるやま代表取締役/1977年創業錦糸町ろばた焼き海賊経営

    なお発言はわたし個人の見解であり、特定の団体を代表するものではなく、また、特定の個人や団体を批判・誹謗中傷するものでもありません。