裸足でランニングをすると当然痛い。
足裏から痛みの情報が満載にくる。
痛くなく走るためにはどうするのかを考えながら一歩一歩。
一歩前が上手くいっても、次の一歩がおなじように出来るとは限らない。
丁寧に丁寧に一歩一歩
毎日練習していれば、薄皮を剥ぐように上達していくものである。
路面が荒れていて、走ることが出来なかった道を、走ることが出来るようになる。
出来るようになると純粋に嬉しい。
この「嬉しい」気持ちが成長のきっかけ。
懸命に楽しんで取り組まないと、嬉しいという気持ちを感じることができないのではないか。
毎日続ける。
いまの自分より少しだけ、ストレスをかけてあげる。
適度に自分を甘やかしながら、少しだけストレスをかけてあげる。
自分の意識をだまして、毎日の習慣になるように仕向けてあげることが大切。
習慣にして、毎日続けていれば必ず結果がついてくる。
まとめ
なんでも、突き詰めていきたい性格なので、過激な方向に走りがちである。
ランニングシューズからルナサンダルまで、経験してあとは裸足だなくらいに思って挑戦を始めた。
そうしたら、思った以上にうまく走れないのが悔しくて、色々と考えたり、情報収集したり、習いに行ったりしてみた。
そして、実際に走って経験をつむ。
これって、仕事も人生も一緒だ!と気がついてしまった。
そんな事を学ぶために、裸足て走って、フルマラソンを完走したい。
そんな事を考えながら、走っている。