『娘と久しぶりに幼稚園まで送って行き感じた事』

うちの娘は現在年長さん。

年中さんの頃、半年間くらい幼稚園に娘を送っていくのが、私の仕事だった。

現在は、妻の仕事になっている。

先日娘から

「たまにはオトーチャンと一緒に行きたい」

というリクエストがあった。

それならと言う事で、久しぶりに幼稚園まで一緒に行ってきました。

うちの娘

とても活発な子供。

歩けるようなると、歩く事をしないで走り回っていた。

外では、娘を追いかけ回すのがとても大変。

しかも、親が近くにいなくても平気なタイプらしく、ちょっと目を離すとすぐに見失ってしまいます。

実際、一度迷子になりかけた事もあるし。

何かに気を取られると、じっーと集中してしまい、やはり気が付くといなくなっている。

そんな子供です。

年中さんの頃

自宅は学区のはずれにある。

子供の足で20分位かかる結構な距離を歩かなくてはならない。

そんな距離を、うちの娘が落ち着いて歩いてくれる訳もなく。

あっちのポスターを眺め、こっちの花壇の花をいじり、そっちの猫に気をとられ。

歩かせる事が大変でした。

ちょろちょろして終いには、疲れてしまい。

「オトーチャン、抱っこ!」

そんな通園をする毎日でした。

本日久しぶりに一緒に歩いた

なんと!

普通にまっすぐ前を向いて歩いている。

手を繋いでお喋りしながら歩くことができる。

「抱っこ!」

とかも言わない。

へー。

成長したんだなー。

感心してしまいました。

そして思った事

娘もあと数ヶ月で小学生。

小学生になると自分で通学するようになる。

娘と過ごす時間も減ってくる。

友達と過ごす時間も増えてくるだろうし。

そして、あたり前の事だけど、今という時間は二度と戻らない。

時間はどんどん過ぎ去っていく。

今、この時、この瞬間は、今しかない。

仕事も生活も、この瞬間は今しかない。

どんなに小さな事でも、集中して今を大事にしなくてはいけないなー。

「一期一会」

どんなに時代は変わっても変わらない物はあるなー。

などと思った朝でした。

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    この記事を書いた人

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    春山 充

    春山充
    “二代目、三代目社長のお悩み解決スペシャリスト”
    ・社員との関係が上手くいかない・先代と意見が合わない・財務の事がわからない・自分のやっている事に自信が持てない・そもそも経営していても楽しくない・誰かに相談したいけど誰もいない
    全部わたしが20年間後継者として悩み、困ってきた事です。それらを解決する突破口は「やり方」に問題があるのではなく、まずは「あり方」を整える事でした。同じようなお悩みをもつ後継者社長さん、ご興味があれば是非ともお問い合わせください。まずはお話を伺います。

    二代目、三代目社長のお悩み解決スペシャリスト/バイカー/ソロキャンパー/ビリーフリセット協会®︎認定カウンセラー/株式会社はるやま代表取締役/1977年創業錦糸町ろばた焼き海賊経営

    なお発言はわたし個人の見解であり、特定の団体を代表するものではなく、また、特定の個人や団体を批判・誹謗中傷するものでもありません。