父親が、亡くなる少し前くらいから、イライラしていた。

何をやっても、上手くいかない気がしてた。

歯車が、噛み合わない感じ。

なにをやっても、裏目裏目と出る。

イライラの悪循環にハマっていく。

気力が落ちて余計に悪循環。

きっかけ

きっかけは忘れた。

というか、きっかけがあって歯車が狂ったのでは無いな。

ちょっとした事が、予定通 り・思い通りにいかなくて、イラッとする。

そのちょっとした「イラッ」がオリのように溜まっていった感じ。

このあたりまでは、よくある話し。

いつもなら、走ったりしたりして解消できる。

父親の死

イラッが溜まっているタイミングで、父親が亡くなる。

一気に追い込まれる。

というか、自分で追い込んでしまう。

視野が狭くなる。

経営計画書も作らなくてはならない、葬儀もしなくてはならない、相続が、書類が、お金が・・・・と頭が混乱してしまう。

自分ばかり、忙しい、自分ばかりに負担がかかっている・・・などなど。

すべて、自分に矢印が向かっている感じになる。

そして煮詰まる。

最悪悪循環

完全に被害妄想になる。

どんどん、自分に向かう矢印は、大きく多くなる。

そして、自分の殻に閉じこもって全部自分で抱え込んで、勝手にテンパる。

どんどん、トゲトゲしくなり余計に、上手くコミュニケーションがとれなくなりまたイライラ。

最悪。

転機

見かねた妻が、納骨・香典返しの手配など、やってくれると言ってくれた。

ありがたい。

来期の経営計画書作成が、予定通り進んでいない。

深夜に、社員とミーティングをして色々と相談したら、前向きな話が出来た。

ありがたい。

少し心の余裕が出来たので、イライラをブログに書いてみた。

翌朝、社長仲間からメッセージが入っていた。

「利他が利己に変わるとイライラしまっせ、気をつけなはれや」

なるほど。

最初はもちろん、社員の為、会社の為と思っている。

ここまでは、利他的な行動と言える。

これが自分の思った通りに事が進まないと

「なんで俺の言うを聞けないんだ!」

「言われた通りに、やれー!」

に変わってしまう。

これでは社員や相手の為ではなくて、自分の言うことを聞かせるのが目的になってしまう。

ここで利己的な考えになってしまう。

こうなると、感謝も出来なくなってイライラモード突入。

矢印が全部自分に向いてしまう。

悪循環に戻るのサイクル。

まとめ

「なにか問題があったら一歩引いて、客観的に眺めてみろ」

とか人には偉そうにアドバイスするのに、自分が全然出来ていない。

「打つ手は無限」と塾でも習っているのに、直ぐに1つの事にとらわれて、自分を縛ってしまう。

イライラしている時は、周りに感謝が出来なくなる。

そして視野を自分で狭めて、自分で自分の首を締めている。

自分で蒔いた悪い種は、悪い結果として帰ってくる。

自分で蒔いた良い種は、良い結果として帰ってくる。

それを「因果」と言うらしい。

なるほど、因果という言葉は知っていたが、自分が体験してみると良く納得できる。

人は1人では生きていけないのだから、人に感謝して生きていかないとね。

反省。

反省。

v(。・・。)ツイテルイエッイ♪

この記事を書いた人

春山 充

春山 充

1967年生まれ 東京都豊島区出身 東京で創業昭和54年の、ろばた焼き屋を経営している。軽い気持ちで飲食店を継いだはいいが、社員とのコミニュケーションに悩み、勉強不足で経営も窮地に陥った時期もある。現在は心を入れ替え、社員が安心して働ける会社に成長させようと日々奮闘中。 詳しいプロフィールはこちら