映画
「大人の恋を測り方」ヒューマントラストシネマ有楽町で観てきました。

フランスのマルセイユを舞台にした、とても洒落た映画です。

原題「UN HOMME A LA HAUTEUR」

翻訳は「人間の高さ」

 

人間の高さ

原題を、翻訳ソフトで直訳しただけなので、フランス語でどんなニュアンスなのか、わからない

この映画は、背の低い男性と、街を歩けば男どもが、皆振り返る、イケてる女性との恋を、少しコミカルに描いた映画

身長の高さと、人間の大きさの事も言っているのかと想像してしてみた

コンプレックス

人間は誰しも、多かれ少なかれ、コンプレックスやトラウマを抱えているもの

心の中にあるものは、目に見えない

でもそれが、ハッキリと目に見える形であったら

これはかなりキツイ

それを受け入れて、自然に生きれるか、卑屈になって生きていくかで人生が変わる

価値観

世界はそれぞれの、価値観で出来ている

仕事や人生のトラブルを、辛いと感じるか、トラブルを楽しむか

水がグラスに半分入っている

「もう半分しかない」

「まだ半分ある」

どちらを取るかで、見え方は全然違う

世界は、人それぞれの価値観で、つくられている

仕事や人生にはトラブルがつきもの

それを辛いと感じてしまうか、自分の不幸を呪うか

ゲームをクリアーしていくように楽しめるか

それだけで、同じ時代、同じ地域にいても人生は全然ちがうものになってしまう

小さな主人公の乗っている車が「Tesla」

恋人役の別れた旦那の乗っている車が「メルセデス」

この車種の対比も、価値観を表現しているようで、面白く感じた

承認

ありのままの、自分や他人を受け入れる

受け入れる段階だと、我慢とか苦痛をともなう

受け入れて、価値観が書き換えられれば、それは快楽になる

潜在意識レベルまで変容できたら、世界は全然違うものになるんだろうな

ラストシーンで、主人公の女性がスカイダイビングをして降りてくるシーン

このシーンで、受け入れて変容する、という過程を描いているように感じた

まとめ

ついつい自分の価値観で世界をみてしまう

そしてそれを他人に押し付けたり、必要以上に落ち込んだりしてしまう

事実は事実として認め、変に入れ込まず落ち込まず

「知足」

こんな気持で、人生を楽しく過ごしていきたい

そんな事を感じた映画だった

 

この記事を書いた人

春山 充

春山 充

1967年生まれ 東京都豊島区出身 東京で創業昭和54年の、ろばた焼き屋を経営している。軽い気持ちで飲食店を継いだはいいが、社員とのコミニュケーションに悩み、勉強不足で経営も窮地に陥った時期もある。現在は心を入れ替え、社員が安心して働ける会社に成長させようと日々奮闘中。 詳しいプロフィールはこちら