5月23日〜25日で有限会社ウィルウェイ主催の100年塾という経営塾に参加してきました。
場所は熱海のかんぽの宿で合宿です。

かんぽの宿

100年塾には2013年からお世話になっております。

100年塾に入塾するきっかけを少しお話します。

わたしは今年で49歳になります。
高校を卒業して26歳の時に父親が経営している飲食店に、全然飲食とは関係のない仕事をしておりましたが入社致しました。
飲食の仕事は嫌いではなかったですが、特に「飲食で大成してやる」とか思いがあった訳でもなくただ箱もあって楽そうだからくらいのノリでした。

初めは父親が社長でわたしは飲食店従業員の仕事をしていましたが、父親が身体を壊して入院することになり経営のことなんかなにも知らないのに社長という立場になってしまいました。

社長といっても帳簿付けとお金の管理の仕事が増えたくらいで、毎日お店に出て店舗業務をしている毎日でした。

そんななか、錦糸町に半蔵門線が通って街が再開発されました。
お客様が激増して毎日満席です。
毎日毎日お客様が押し寄せてくるようになりました。

この時期は本当に儲かりました。

これがきちんとした戦略のもと儲かったのなら優秀ですが、偶然儲かっただけなのにバカの若造は自分の手柄と勘違いして天狗になっていきます。
人生で一番イケイケの時代でした。

そんな時期は当然続くわけもなくライバル店もどんどん出店してきて売上は徐々に落ちてきました。
当然なんとかしなくてはと思う訳ですが、やり方がわからない。
社員とも全くコミュニケーションをとってなく、社員が言うこと聞かないから悪い、世間が悪いと全部自分以外に責任を押し付けていました。

売上は徐々に落ちていったので見てみぬ振りしていましたが、見てみぬ振りしてれば当然もっと悪くなっていき危機的状況になっていきました。

倒産までの道

そんななかネットをグズグズ見ていたら、偶然に金村秀一さんという人にヒットしました。
なにやら上野で飲食店を経営していて経営塾も主催しているらしい。
メルマガをやっているらしい、も書いているらしい、経営塾の説明会があるらしいという流れで説明会に参加いたしました。

その時にお話してくださったのは、会社は社長のやり方では無くて、あり方。会社の業績が悪いのは社長の責任。などなど責任を外部に押し付けていたわたしにしたらとても耳の痛い話しばかりでした。
それでもなんとかしなくてはとういう思いから経営塾で学ぶ事を決意しました。

「経営計画書」「環境整備」「お客様第一」の3本を柱に経営について色々と学ばせていただきました。

真面目に勉強して、宴会やって、ジャンケンして、社長仲間だ出来て環境がどんどん変わっていきました。

100年塾

それから5年、おかげ様でなんとか店の方も持ち直して数字も、昨年対比の120%を出したりするようになって参りました。
苦しい時期もありましたが、社内の体質改善をして本当に良かったと思っております。

これからも社員の為、地域の為、自分の為に良い会社にしていきたいと思っております。

この記事を書いた人

春山 充

春山 充

1967年生まれ 東京都豊島区出身 東京で創業昭和54年の、ろばた焼き屋を経営している。軽い気持ちで飲食店を継いだはいいが、社員とのコミニュケーションに悩み、勉強不足で経営も窮地に陥った時期もある。現在は心を入れ替え、社員が安心して働ける会社に成長させようと日々奮闘中。 詳しいプロフィールはこちら